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のびたの日記

歩きたい 昭和漂う 野毛の街  新日本紀行の放映も 

2023年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ひばりさん関連の本を読んでいて かなりの土地を訪ねている私が まだ見ぬ行きたい街があった
それは「野毛」 磯子や横浜に近い街だ ひばりさんの生地も近いが歌のデビュー地でもある
今は 面影は見られないが 「国際劇場」が有ったと写真は語る
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先週 NHKで「新日本紀行 横浜・野毛」を見た 昨年に放送された再放送でもあった
桜木町から 徒歩5分位とのこと 山下公園や外人墓地 洋館通りは散歩したことがある
江戸末期までは 小さな漁港 ペリー来航から港として整備 鉄道も通り 一気に発展して行く
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終戦時は どこも空襲と焼夷弾で焼け野原 野毛も同じ 後には生き延びた人々が闇市へ集まる
進駐軍の駐屯 接収された土地とて同じ 戦後の歌手は 米軍基地や周辺で ジャズなどを歌う
ひばりさんも 5歳頃から歌い始めた その才能は早くも見いだされ 映画の出演やレコードへ
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野毛は接収地との境界にあり 異文化と日本の文化 芸術の街となって行く
横浜周辺には 大企業の造船所 その他 工場が立ち並んで活気を示すが 時代の流れで消えて行く
景気にも翻弄されるが 活気を呈してきたのが ジャズ喫茶や大道芸の活動である
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ひばりさんの銅像も建てたファンの店もある 私語禁止のジャズ喫茶 レコードを静かに聴く
ここにも 例外として ひばりさんのジャズがある 日本語を尊重して 日本語で歌うジャズだ
神奈川県立音楽ホールは全館木製と言う 和の音響効果抜群の大ホールがある
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音楽通りと言う路もあり ヴァイオリンなどの製作・修理の店も・・奏者も通う店だ
大道芸で活気づけようと集まった街 今では聖地のようになった 彼らはあくなき鍛錬で芸を見せる
ブロ友の「バディボギ父さん」のブログで 大道芸の聖地を知り 彼も ここにお住まいでびっくり!
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