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慶喜

「厚労省(勤労統計)」「大臣の失言・辞任」 

2023年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?新元号「令和」ヘ(2)?毎月勤労統計の不適切調査 ☆厚生労働省の毎月勤労統計の調査手法 *不適切だったことが問題になった *従業員500人以上の事業所、すべて調査対象とするルール *東京都では全数調査ではなく抽出調査を行っていた *雇用保険や労災保険に過少給付があったことが判明 *追加の給付が行われた ☆安倍晋三厚労省の問題を語る *第1次内閣の時に、「消えた年金」問題が明らかになった *今回も、働き方改革の根拠となる裁量労働制のデータがいい加減だった *新型コロナウイルス対策で検査や医療の問題が起きた *厚労省は政権の足を引っ張りすぎ ☆毎月勤労統計の問題点はいろいろあった *全数調査のルールを無視して抽出調査を行っていた *抽出調査でも、補正を行えば精度を保てるのに *漫然と前例に倣って補正を怠っていた *対外的には全数調査だと偽って発表していた ☆統計が杜撰だと、政策への信頼を失ってしまう *毎月勤労統計は70年以上続いているのに、調査手法を変えなかった ☆オンラインでの調査などを進めるよう指示した *今は改善されつつあります ☆中江首相秘書官が厚労省幹部へ *「調査方法の改善の可能性を考えるべきだ」と述べた ☆野党は、賃金上昇率を押し上げるために *圧力をかけたのではないかと追及していた *中江さんの指示は、当然だ *連合もその点は評価していた *野党に文句を言われる筋合いはなかった *打倒安倍政権を掲げた野党のためにする議論だった ☆統計が多すぎるという問題は残っている *格差や貧困率の調査、総務省と、厚労省で似通ったものがある *安倍内閣でこうした課題に手を付けられなかったのは残念?桜田五輪相、塚田国交副大臣の失言 ☆盛岡市出身の高橋自民党衆院議員のパーティーで *桜田義孝五輪相「復興以上に大事なのは高橋さんだ」と述べた *辞表を提出し、安倍さんが事実上更迭した ☆塚田一郎国土交通副大臣 *安倍さんや麻生太郎副総理の地元の道路建設について *「私は物分かりがいい。忖度する」と言って引責辞任 *失言が続けば内閣の命取りになりかねない ☆閣僚らの失言は避けられない理由 *内閣が、政治家一家のサラブレッドのような人や *官僚出身者ばかりだったら、 つまらないでしょう *いろいろな人がいていい ☆桜田さんは農家に生まれ、大学の夜間部に通いながら *大工のアルバイトで学費を稼ぎ、 一代で建設会社をつくり *地元の人に推されて地方議員、国会議員になった *大変な苦労をずっとしてきた *人の気持ちが分かるという面はあるでしょう *人間として愛すべき人なんです *ただ残念ながら、話すのが苦手だった ☆塚田さんの発言は、福岡県知事選の応援演説の際に出た ☆知事選は、保守系の分裂選挙だった *麻生派の塚田さんが北九州市に呼ばれ *演説で無理し?ユーモアが過ぎた ☆失言が重なりましたが、事情はそれぞれ異なりました ☆内閣に「緩みがなかった」とまでは言いませんが *首相というポストにいれば、失言や辞任があり得ること *織り込み済みで、常に人事をやらないといけないのです *政策通で答弁が安定している *資金面も極めてクリーンだという人だけで人事を回していたら *限られたメンバーばかりを登用することになる *それでは党内が持ちません *多様性があるからこそ面白いという側面もあるでしょう *人事に100点満点なんか、あり得ません                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『安倍晋三回顧録』「厚労省(勤労統計)」「大臣の失言・辞任」(ネットより画像引用)

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