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リビアの政変から・・・ 

2011年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  情報量少なき「夢想花放送局」。。。軽々な結論下すに、躊躇・逡巡する訳ですが、思いめぐらしたことを、詩(もどき)と言えば失礼かな、と思いつつ、書く次第でございます。     リビアの政変から・・・リビアの政変は、私たちに多くのことを教える。カダフィ大佐、彼の評価には、いろんな立場から、    さまざまな評価があるだろう。ただ極端な、唯我独尊、憲法も議会も創らず、己の言動頼りの露骨なアメとムチの政策が、逆に、彼の終焉を招いた。アメとムチ・・・権力者の常套手段!ただそれを、露骨に出すか、   分からぬよう、何かの衣に包んで出すか!?特に、建前上、民主主義国家を標榜する   わが国のような政治体制では、権力者自体が、正体をはっきり見せない! 誰が、政治を主宰しているのか?真の実権者は、裏に居て、操っているのか?国民のためと称して、実は、権力者たち総ぐるみで己らの既得権益を   うまくうまく、守ってないか???!アメとムチを品良く出して、己らの既得権益を巧みに守り国民の職業選択の自由を、事実上奪い、そのための、学力をつけるチャンスすら   事実上、富める者とそうでない者との間に、   大きな格差と世襲化そして閥族化!   事実をうまく遮蔽し、国民を“政治的無関心”に追いやって、特に、マスコミ、教育界を総動員!エロ・グロ・ナンセンス文化を氾濫させ、テレビ各局総動員!人を侮蔑する言葉が、充ち満ちている!人間の尊厳を冒涜し、人を身なりで“分断”する!気骨ある人は、干されて、表舞台から消えていく?!教育界も、余程“心”しなければ、権力者の掌の中!   子どもの未来よりも、政治のご都合?!勉強できないは、本人のせいだ、親のせいだと、     言い聞かされて、   それも、少しはあろうけど、富者と貧者は、学力獲得レースにも、   経済格差が決定的な影響力!  だから、どうか、立ち返ろう!どの子も伸ばす教育の実践を!!!どの子も、社会の担い手・主権者に育てるための教育を!!!そして、改めて、日本国憲法前文の指し示す理念の追求を!!!リビアの政変は、他人事ではない。アメとムチは、権力者の常套手段!それを、露骨に出すか?    衣に包んで、ぼやかして出すか?そのために、マスコミ、テレビ局、そして教育界は、どう“活用”されがちなのか???そして、国民は、   どう組織されていくのか?  【言い訳とお願い】  すべてを網羅しているわけではありませんが、ほんの一部でも問題提起させて頂きたくて、書き、UPしました。  各人が、お互いに『言論の自由』を尊重しながら、各様に議論し合う!このことが、民主主義の“成熟”に不可欠なこと、と思いますので、議論のきっかけになれれば嬉しい、と思います。

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