Polyglotに憧れて

久しぶりの海外旅行を満喫(ベトナム・カンボジア)@ 

2023年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 久しぶりの海外旅行を満喫(ベトナム・カンボジア)@ 先週(2月11日ー18日)、久しぶりに海外へ旅行してきました。コロナ禍で自重していた海外旅行ですが、これまで我慢していた分だけ今年は楽しみたいと思って、早速行ってきました。 ベトナムとカンボジアの世界遺産を巡る旅といったツアー(クラブツーリズム)に参加しました。実は、添乗員付きのツアーに参加したのは初めてです。これまでは個人旅行が中心でしたが、今回は出発から面倒見てもらいました。 ベトナム、カンボジアともに発展途上国であり、公共交通機関が未整備です。都心部から離れた場所へ行こうとすると、個人旅行ではハードルが高くなります。料金はすべて交渉の世界であり、現地の事情や相場がわからない外国人にとっては大変なストレスです。このように考えて、ツアー参加にしました。 エアラインはベトナム航空です。skytraxのWorld Airline Awardsで、2022年の順位は48位でした。ちなみに、1位はカタールエアーウエイ、2位はシンガポールエアーライン、3位はエミレーツです。以下をご参照 World's Top 100 Airlines 2022 | SKYTRAXView the World's 100 Best Airlines 2022 as rated by air travelers in the global airline passenger satisfaction survey.www.worldairlineawards.comベトナム航空、私の評価は「普通」、成田ーハノイ間の飛行機には映画やテレビ番組など楽しめるディスプレイが各座席の前に設置されています。食事はそれほど美味しいとはいえません。CAの接客は普通程度。 ベトナム国内とカンボジア間のフライトでベトナムの空港を使いますが、そのセキュリティチェックはかなり厳しいです。全員、靴を脱ぎ、ベルトと時計を外す必要があります。私はそれでも音がなって、ボディチェックをされました。(ズボンのファスナーが金属だから?)また、マスクは必着で、飛行機の乗機時にマスクをしていないと係官から指摘されます。慌てて手荷物からマスクを取り出している人がいました。 ツアーで予約されたホテルは3カ所で、どれも4つ星または5つ星です。部屋は広くて清潔、設備、料理、サービスとも満足できます。1箇所目はハロン湾の近く(ハロン通り沿)サイゴンハロンというホテル、数年前まではハロン湾ビーチ沿のホテルだったそうですが、最近、埋立によりビーチが1キロほど遠くなりました。その埋立地にサンワールドハロンコンプレックスというテーマパークができており、若者に大人気だそうです。我々が訪れた際にも中学生くらいの生徒たちが団体で訪れており、とても賑わっていました。埋立地のハロン湾そばにダンスクラブ?が出来て、夜中まで大音量とレーザービームを出して騒いでいます。ホテルと1キロほど離れていますが、音が聞こえてきます。その音で眠れないからと部屋を変更した人がいました。その埋立地の大部分はまだ何も立っていませんが、あと数年もすれば様々な建物が出来上がっていることでしょう。ベトナムの発展の様子を目にした気がします。 ベトナム到着後の翌日、ハロン湾クルーズ(6時間コース、昼食付き)に参加しました。当日の天気は曇り時々雨、霧のため見通しは悪く、やや残念なハロン湾でした。途中、ティートップ島に寄って、島の頂上まで階段を登りました。頂上からの景色は素晴らしく、海の桂林と言われるハロン湾の奇岩が並ぶ光景を一望できます。ツアーでは、スンソット洞窟に寄って、大きな鍾乳洞の中を散策しました。船で出された昼食(海鮮ベトナム料理)は食べきれない分量で、かなり残してしまいましたが、結構美味しかったです。 船のオーナーによると、コロナ禍の3年間、ほとんど客がなく苦労した、本当に久しぶりのツアー客だとのことでした。この点は現地ガイドも同じことを話しており、最近になってようやく客が戻りつつあるようです。中国人観光客がいないので、コロナ禍前の活気には未だ戻っていないようです。でも、日本人観光客としては、他国の(特に中国)観光客が少ない方がゆっくりと見て回れるし、今回はラッキーだったと感じます。  

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