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トラのミステリな日常

バレンタインデーとホワイトデー 

2023年02月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

元職の後輩(まだ現役)が、スキーのお土産だと言って、栗羊羹をくれました。

ついでに、
「次に会える機会も少ないので、バレンタインのチェコも渡しておきますね」と、モロゾフのチョコレートも一緒に渡されました。(写真)

退職後は、2月14日にチェコを頂くこともなくなりましたが、それでも数人からはいくつかいただいています。

ところで…

20〜30歳代の頃は、たくさんのチョコレートを頂いていました。
その頃は一人ずつ渡してくれたので、会社の私のローカーの中がチョコレートだらけになっていました。

でも、そのうちに、部内の女性がまとまって、男性陣全員にチェコートを配って行くようになってきました。
そうなると、ありがたみもなくなりますね。

そこで…
(これまで何年も前からこのブログに書いていましたので、「また書いてるわ…」と思われている方もおられるとは思いますが、ガマンして下さい)

個々にチョコレートをいただいていたときは、ホワイトデーにはそれなりのお返しをしていました。

でも、20人以上の女性陣からのチョコレートのお返しには、女性の各デスクの上に、「ロッテのチョコパイ」を一袋ずつ置いておくようにしました。

その当時、ロッテのチョコパイって、6袋入って120円ほどだったと記憶していますが、これを5箱(30袋)買って、配っていました。

ロッテのチョコパイにしたのは、当時、個包装のパイは、ロッテだけだったのです。

じゃ、なぜ、パイにしたのかって言うと、ホワイトデーは3月14日なのです。
「3.14って、円周率(パイ)じゃないですか…。」

私は、30年以上も前から機会があるごとに、ホワイトデーは「パイの日」にすれば良いのに…と、提唱してきましたが、なかなか市民権を得ないようですね。 

円周率って、3.14159265358979323846…だよって、野暮なことは言いっこなしです。

ちなみに、中学生の頃に、教科書に載っていた少数点以下20桁までは覚えましたが、これって全く役に立ちませんでした(笑)



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当時の風潮でしたから…

トラ。さん

えんさん、こんばんは。

古き良き時代の話で申し訳ありません。
モテモテじゃなく、義理チョコばかりです。
でも、きちんと、ホワイトデーには何かを返さないと、まずいですから、安く済ませる苦肉の策です。

2023/02/05 22:51:06

モテモテだったのですね

えんさん

バレンタインデーとホワイトデーはやっぱりお菓子屋さんの作戦だとは思いつつも、みな、買ってましたね。
きっと、何かのきっかけが欲しいのだとは思いますが。
確かに、昔は会社でもそういった風習がありましたね。
いつの頃からか、廃止(簡略化?)の方向に向かったと
思いますが。
私には、あまり縁の無い(えんなのに (笑))話えですね。
パイの日。いいですね。

2023/02/05 21:52:45

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