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市議会傍聴 

2010年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2010.3.15(月)初めて「市議会」の傍聴に行きました。第8条 傍聴人は、傍聴席にあるときは、次の事項を守らなければならない。?議場における言論に対して拍手その他の方法により公然と可否を表明しないこと。?談論し、放歌し、高笑しその他騒ぎ立てないこと。?鉢巻、腕章の類をする等示威的行為をしないこと。?帽子、外套、襟巻きの類を着用しないこと。ただし、病気その他の理由により議長の許可を得たときは、この限りではない。などなど守るべき12項目。整理券をもらって、螺旋階段を上って、ドアを開けると眼下に議場。真正面に議長・副議長。その前に書記2名。その左右に市長はじめ、各部署職員。議員さんたちは傍聴席に背を向けて23人。1名が欠席でしょうか、席は30名分ありますが。傍聴席には、ふかふかのレンガ色のクッションがしつらえてありました。今日の議会傍聴は、ある会の懇親会で話がまとまったものなのに、来てみれば私一人。もとより、一人でも傍聴するつもりでしたが、みんな手帳に書き込んでいたのに、どうしたのかなぁ!傍聴席真ん中の最前列は記者席。一般傍聴者は私も入れて3人でした。先日の参議院で、遅刻してきた大臣が3人もいて大騒ぎになったばかり。さてさて我が市議会は?おぉ、素晴らしい(当たり前?)10時ジャストに始まりました。一般質問順位表というのがあって、それにのっとって議事は進行していきます。市職員の答え方が重々しい。議長に一礼、前に一礼してからマイクの前に立って「当部署においては、そのような報告は来ておりません」とか「確認されておりません」と、いくつもの部署代表が順番に手を上げては指名されて発表していきます。こんなふうだから、かなりゆっくり目の進行です。「面白くないよ」と聞かされてきたけれど、確かに。質問者は書いて来た原稿を読み上げる。答える方は簡単明瞭。農家への支援についてだの、PFI方式についてだの、学校給食センターについてだの、市街地活性化についてだの質疑応答は進んでいく。へ〜ぇ、議会というのはこんなふうに行われるのか。国会中継のような面白さを期待していたのになぁ!確かに面白くないわ、退屈だわ。そうそう、居眠りしている議員はいるかな?腕組みして目を閉じている人はいるけれど、眠っているかどうかの判断はつかない。写真がいっぱい掲載されている分厚い本を見ている人もいるけれど、質問に関する資料なのか否かの判断は、これまたつかない。トイレか、途中退席の議員。隅をとおり、ドアをあけ、一礼して出て行った。あぁ、なんだか眠くなってきた。でもせっかくの議会傍聴、がんばらなくちゃ!目をつぶってやり取りを聞いているうち、不覚にも意識が遠のき始めようとした矢先、「休憩!」の声。正午ジャスト。凄い、この時間厳守、あっぱれです。整理券を返却して帰宅しました。午後の部はどうしたかって?そんなこと、訊かないでくださいませ。

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