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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム(黎明編)=愛・その起こり= 

2023年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



    ?水たまりの中の青空が凍るのは 地上の全てが光を失うとき
新しい世界の生誕の日 ピサの斜塔は崩れ去る ━ 落日
その朝ナイルの川に水が溢れ 砂漠の地に花が競い咲くことだろう
?*朝=あした
−−−・−−−・−−−
吉行理恵 という詩人をご存じでしょうか。吉行淳之介(兄)吉行和子(姉)のお二人が有名ですよね。三行詩なるものを唱えられて(?)いたと思うのですけれども。その詩に共感を覚えまして、詩そのものというよりは、そのスタイルにと言った方が正確でしょう。
難解だと思います。当時の日記やらメモ書きを読んでみると、恋する気持ちを表現したものでした。色々のことから、中学生のくせに厭世観に囚われていたのです。現在小説として発表中の「ごめんね……」と、時期が重なっています。
一行目で、厭世観を。二行目で、恋心に気づいたことを。三行目で、恋の成就がもたらす心情を。
?

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