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平成の虚無僧一路の日記

塩田剛三 

2011年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「植芝盛平」の弟子塩田剛三の映像がまたすごい。

塩田もまた、身長 154cmという小柄。彼の演武を観た
ロバート・ケネディが「投げ飛ばされる側は演技では
ないか」と疑って、自分のボディガードと立ち合わせる。
その巨体を、塩田はいともカンタンにねじ伏せてしまう。

「塩田剛三」は 反射神経を鍛えるため、水槽の中を泳ぐ
金魚の動きに合わせて左右に動くという訓練を8年間に
渡って続けた。その結果、塩田は超人的な反射神経と
集中力を体得、視界から消えるとまで評された体捌きを
完成させたと言う。

自動車にはねられそうになった瞬間 無傷でかわして
のけたという。

「呼吸力を出すためには足の親指を地面に食い込ませる
ように立たなくてはならない」と。靴を履いて玉砂利の
上を歩いた時、足跡は 親指にあたる部分が特にへこんで
いたという。

「実戦では当身(あてみ)が七分で技(投げ)三分」と。
相手の喉を指一本で突いて悶絶させたり、後ろから襲って
きた相手に肩をぶつけて吹き飛ばすといった、多彩な
当身(あてみ)技を披露している。

超能力、神業(技)と言われるが、すべては人体の構造を
研究しつくした上の、理にかなった技なのだそうだ。

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