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転機は必ずやってくるもの 

2022年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


転機は必ずやってくるもの  今の人生が永遠に続くはずはない・・・と多くの人は知って いますが、なぜか「今の自分の境遇(人生)がこれから先も ずっと続く」と勝手に信じこんでしまっている人が多くいます。  悪いことがあればその悪いことがずっと続くと勘違いし、 良いことがあればその良いことがずっと維持される・・・と 思いこんでしまっているわけです。  もちろん、しばらくは続くと思われますが、でも、ずっと永遠に それらが続くことはまずもってありえません。  どこかで必ず転機が訪れます。 サラリーマンとして勤務している会社で自分がそれなりに 活躍している・・・といっても、ぞれが続くことはないし、 逆に不遇の状態にあるとしてもそれが定年退職時まで 続くこともありません。  だから、今を楽しみつつ(耐えつつ)もいずれやってくるその 転機のことを頭の隅に置いておくことは大事だと思います。 ・・・・・・・・・・サラリーマンで45歳を過ぎいまだに管理職になっていない 人が定年までの残りの約20年間で管理職になれるか?・・・ と言えば、残念ながら可能性はそう高くはありません。  素直に現実を直視する謙虚さも必要です。  別に管理職になることがすごいことでも何でもありませんが、 サラリーマンとして20年以上働いて管理職になれていないと したら、それは自分のリーダー性不足を評価されているのと 同じです。  自分にリーダー性が足りないとしたら、自分自身の人生を マネジメントするのも実はあまりうまくないかもしれません。  40代のうちはまだ良いとしても、50代にリストラ対象に なる恐れもあります。  また、管理職に就いていたとしても、最近では役職定年の 平均は55歳前後とも言われているので、そうなったらその 後は元管理職のヒラ社員として隠居扱いされながら、年下 の上司に扱われる状態で定年まで生きながらえることに なるかもしれません。  そしていずれは(=65歳を過ぎれば)定年を迎え、自分の 働きたいという意思とは裏腹に、長年勤務していた愛着も 想い出もある会社にサヨナラを告げなければなりません。そして役職も肩書も会社の看板も無い「ただの人」になります。  45歳以上のサラリーマンはそういう現実が遠い未来の話では ないという認識を持っておいたほうがベターかもしれません。  なぜなら、そのほうが早く別の道を選択する機会に恵まれる からです。 転機は必ずやってくるものです。転機が訪れようとまだ訪れまいと、いずれにしても自分の 人生は自分で決める!という意識をもって、常に幸せに 生きられるように心を平常に保てると良いですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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