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上海大学シニア留学日記

東急プラザ「志鶴うどん」 

2011年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

以前お世話のなったAさんのご子息と初めて
飲むことになった。
もう、Aさんは亡くなっておられるが、昨年末に
Aさんの奥様が亡くなられた年賀欠礼のはがきが
ご子息から届いたので、お墓参りに行った。


その時に、お墓の名刺受けに名刺を入れて来た。
それから、メールのやり取りが始まって、一度
合って一杯やりましょうと言うことになった。


Aさんのご子息のことは、以前から何度か顔を
合わせ知っていたが、そのご子息も50歳近くに
なられた。
指定されたお店が、渋谷の東急プラザ9階のレストラン街
にある「志鶴うどん」という店だ。
私にとっては初めての店だ。
通の方は蕎麦屋で一杯やると言うが、うどん屋で一杯
やると言う話は余り聞かない。


うどん屋さんで一杯やろうと言うのはちょっと珍しい
とは思ったが、伺ってみるとAさんが生前この店を
良く利用したのだと言う。


お店の雰囲気は、入口を入ったところにカウンター
があり、テーブル席が10ばかりある。
この日はお客が空いていたせいか、白木のテーブルが
とても落ち着く雰囲気を醸し出している。






料理は勿論うどんがメインなのだろうけれども、お酒の
あても随分多い。
おでんや小鉢料理のメニューが並ぶ。
お酒も焼酎も1杯300円で種類を選べる。






この日は、和風野菜サラダ、大根ステーキ(120円)、
野菜の3点盛(300円)、ポテトサラダ(360円)、
おでん(牛スジ150円など)に〆はかけうどん(580円)。
お酒は黒ビール小ジョッキに黒霧島の水割り1杯に、
泡盛の水割り2杯。





(この日は写真を撮るのをわすれました。)

ご子息は野菜と魚が好きで、野菜や魚をあてにお酒を
飲むのが好きだそうだ。ご両親はどちらかと言うと早く
逝かれた方なので、ご子息のこの嗜好はとても良いことだ
と思う。亡きAさんはこの店の事を私には語らなかった。
きっと自分一人のお城にしていたのかも知れない。


この日はAさんご夫妻の思い出を語りながら、静かに
お酒を飲んだ。
私もこれからは焼鳥屋ばかり梯子しないで、この店にも
立ち寄ることにしよう。

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