メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

円安・物価高続くー生活&企業の「損得」 

2022年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?円安・物価高続くー生活&企業の「損得」 ☆政府の「円買い介入」も効果なし ☆介入の原資が「外為特会」に限られる現状 *投機筋が「円売り」を仕掛ける恐れがある?円安が止まらないのは、日米の金利差が最大の要因 ☆年末までに160円、近い将来、240円の予想もある ☆政府、日銀は24年ぶりに「円買い、ドル売り」の為替介入した ☆為替介入を指揮したのが財務省財務官の神田眞人氏 ☆神田氏の省内での人物評 *AI並みの博覧強記ぶりで省内きっての理論派 *国を憂える熱い面も持つ頭脳明晰な人物 ☆神田氏介入後の会見では弱気な発言が目立った *日本が本当に悲惨なぐらいに国力が落ちたら *いろんな人に助けてもらうことだってあり得る *市場関係者の間では、思わず本音が出たと見る向きも多い ☆神田氏が弱気の理由 *為替介入が″焼石に水″であることを分かっていたから ☆現在の円安の最大要因 *欧米各国がインフレ抑制で利上げを行うなか *日本だけが金融緩和を継続していることだ *日米の金利差が開けば、「円売り、ドル買い」の動きが活発化し *円安に歯止めが利かなくなる *今年度上半期(4〜9月)過去最大の約11兆円の貿易赤字 ☆日銀がゼロ金利政策を止めない限り、現状が続く可能性が高い ☆日銀が金融緩和で市場に資金を供給しながら *政府は、介入で円を吸い上げるという政策の矛盾 *国際的にも疑念が高まっている?自由に使える”実弾”は20兆円 ☆海外ファンドなどの投機筋が、当局の為替介入に対して *「ドル買い、円売り」で対抗する可能性が極めて高い *それは、政府には介入に必要な”実弾”が限られているから ☆円高を是正する「円売り・ドル買い」介入の場合 *日銀が円を無尽蔵に供給可能なため、際限なくドル買いできる ☆今回のような円安介入の原資の場合 *外国為替資金特別会計(外貨準備)だ *外貨準備は、8月末時点で約187兆円に上るが *日本は、その大半を米国債などの「証券」として保有する *自由に使えるのは20兆円弱に留まる ☆「日本当局の介入資金は20兆円弱しかない」と *投機筋に見透かされている ☆当局の介入失敗は、92年の『英ポンド危機』を街彿とさせる *投資家ジョージ・ソロスが『ポンド売り』を仕掛けた *英イングランド銀行は『ポンド買い』で対抗したが支えきれなかった ☆日本も日米金利差を解消しないと *投機筋の餌食になり当局が敗北することもあり得る ☆円安・円高はどちらが良いとは一概にはいえない *バランスの問題である ☆現在の円安は急激過ぎ、日本の経済構造の変化が追い付かない *負の側面が大きくなっているのだ ☆『通貨安”近隣窮乏化政策”でGDPはプラスになり問題ない』指摘 *国内に確固たる輸出企業の基盤がある場合の話 *アフリカの貧困国が、いくら通貨価値が低くても *経済成長しないことを見ればわかるように *『輸出立国』でなければ、通貨安の恩恵は受けられない?大企業好調も国内に還流せず ☆現在、海外で現地生産を行う企業は70%近くに達する *貿易収支も赤字続きで、日本は輸出立国とはいえない ☆今回の円安で、海外展開する大企業は、企業利益増えている *それが、日本国民の生活に反映されないのは *海外現地法人が稼いだ資金 *現地従業員の給与や設備投資に向けられ *日本国内には還流しないから ☆岸田政権が行うべきは、製造業の国内回帰支援だ *国内に資金が還流する仕組みを作ることだ ☆物価高騰が続くなか低所得者への給付も課題だ *外為特会の約37兆円にも及ぶ「円建ての含み益」 *”外為埋蔵金”も活用すべきだ *含み益捻出には、外債売却の必要が出てくる ☆岸田政権が米国債の売却量 *米政権と”政治決着″を付けなければならない ☆岸田政権の現状手腕では日本は、「安い国ニッポン」になっていく                        (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『THEMIS11月号』円安・物価高続くー生活&企業の「損得」(『THEMIS11月号』記事他より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ