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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

業績好調のゲーム関連銘柄! 

2022年10月28日 外部ブログ記事
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3793 ドリコム2022/10/28 15:15 / [現在値] 750円 [前日比] -129円 [出来高] 5,527,500株アニメ、漫画など有力IPのスマホゲーム開発・運用のパイオニアで、他社配信を主体に展開。10/27発表の23年3月期中間(4-9月)決算で、売上高は5,800百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は1,607百万円(同66.2%増)で、中間としては過去最高を更新しております。主力IPタイトルが映画公開に合わせた施策等で好調に推移した事などが貢献。通期予想に対する進捗率は、売上高44.6%(前年同期64.8%)、営業利益80.3%(同74.3%)です。上期業績は順調に推移しておりますが、会社側では下期の既存タイトル、及び新規タイトルの業績影響を慎重に見極める必要があるとの事から、通期業績予想は据え置いております。ただ営業利益の進捗率は高く、第3四半期に向けて上方修正の可能性もありそうです。同社は中期的に目指す姿として、「IPを軸に、多様なデジタル・エンターテインメント・コンテンツをグローバルに提供する総合エンターテインメント企業」を掲げており、成長性の促進として、@新作ゲームのヒット、AIPの獲得、開発、育成、B新規事業領域での事業開発(Web3領域)、に取り組んでおります。中期方針に沿い、21年より出版・映像事業への参画を推進していますが、10/25には株式会社Contents Lab. Blue Tokyoと、webtoon(縦スクロールコミック「WEBTOON(ウェブトゥーン)」)の共同制作を決定した事を発表。webtoon事業においては、webtoonレーベル「DRE STUDIOS」(ドリスタジオ)での自社独自の制作はもちろん、海外パートナーとの協業による幅広いジャンルの開発を推進しており、今回の共同制作はその取り組みの一つになります。グローバルインフォメーションでは、世界のウェブトゥーン(ウェブ漫画)の市場規模は、21年の37億8,751万米ドルから、22年〜28年の間にCAGR30.93%で成長し、28年までに275億1,007万米ドルに達すると予測しておりますので、市場拡大の恩恵享受が見込めそうです。また、同社は3月の取締役会においてWeb3事業に参入する事を発表しておりますが、岸田首相も10/3の所信表明演説で、「メタバース、NFTを活用したWeb3.0サービスの利用拡大に向けた取組を進めると発言しておりますので、国策テーマとしての側面からも注目が集まることになりそうです。テクニカル面では、日足で株価がボリンジャーバンド-3σにタッチしております。週足では、短・中・長期線が上向くパーフェクトオーダーを形成中ですが、月足では9月線が24月線を上抜くゴールデンクロスを形成しており、中長期で反発機運が高まりつつあると判断。

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