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じいやんの日記

配属ガチャ 

2022年09月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

孫1号からラインメールがきた。
配属先が決まった!
よかった!   ホットした!

大学4年生の孫娘は、就職の内定はすでに貰っていたので、何も心配もしてなかったのに、何を騒いでるのか分からなかった。
本人は、配属先が決まってないので、相当不安で悩んでいたそうです。
私の経験では配属先なんて、入社してからの話だし、どこの勤務地なんかは、希望は出しても、会社がが決めるものと思っていた。
しかし、たまたま、yahooニュースを見ていたら・・・
こんな記事があったので、転記しました・・・
時代が違うと言えばそれまでですが!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
主に学生が「配属ガチャ」と呼ぶ、企業に入社する際、勤務地や職務内容などがわからずに、不安を感じることについて調査結果が発表されました。

「配属ガチャ」とは、希望する勤務地や職種に配属されるかわからないことを、スマホゲームなどでアイテムを引く「ガチャ」にたとえ、「運次第で引いてみないとわからない」といった不安などを表した言葉で、学生を中心に主にネット上などで使われています。

まず「入社後の配属先は勤務地、職種ともに自分で適性を判断して、選びたい」と答えた学生が54.9%、「勤務地は自分で選びたい」が30.8%、「職種は自分で選びたい」が7%、「どちらも、適性を見て会社に判断してほしい」はわずか7.3%でした。

また「行きたくない会社」について聞くと、最も多いのは「ノルマがきつそうな会社」(37.4%)ですが、「転勤の多い会社」と答えた学生は26.6%で、5年前の18.1%から8ポイント以上増え、転勤に抵抗を感じる学生が増えていることがわかりました。

学生が勤務地にこだわる背景について、男女問わず共働き希望が増えていること、安定志向、コロナ禍のリモートワーク浸透で、勤務地や働く場所への考え方が変化したことなどを挙げました。

また、調査では、86%の学生が「入社前に配属先を知りたい」と答えましたが、企業を対象にした別の調査では、勤務地や職務内容を「入社式より前に伝える」はおよそ6割にとどまり、学生の「知りたい時期」と実態にずれがあることもわかりました。

こうした結果について、企業側は経営方針などを踏まえ、新入社員の勤務地や職務内容を決定するケースが多いが、学生からすると、そのプロセスがブラックボックスのように不透明なものと映り、内定後、入社するまでの半年から1年近くの間に不安が増し、結果的に内定辞退や早期退職につながっていると分析しています。



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