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地獄の7人 

2022年08月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

イチローさんが、マリナーズの球団殿堂入りを果たしました。
彼のスピーチは、彼のプレイ同様、素晴らしかったです。
気に入ったところを抜粋すると、

”As we enter the final days of a long season, 
every player should remind himself 
what does it mean to be a professional. 

These last days are just as important as 
the first ones and all those in between. 

Every day you need to go about 
your business with the same passion. 

That is the greatest gift you can give to 
your performance and to the fans 
who come to enjoy this special game.”。 

今日の映画紹介は『地獄の7人/Uncommon Valor』。
BSプレミアムで2022年8月29日(月)13:00〜放送。
ジーン・ハックマン主演のアクション戦争映画。

キャッチフレーズは、
”男たちは黙って戦ってきた”。

ベトナム戦争中の1973年(昭和48年)、
アメリカ陸軍大佐・ローズ(ジーン・ハックマン)の
1人息子フランク(トッド・アレン)は負傷した戦友を
助けようとして逃げ遅れ、MIA(戦闘中行方不明)となった。

ローズはフランクの生存を信じ捜索を続け、
10年後、彼がラオスの奥深くにある捕虜収容所に
囚われているとの情報を得る。

ローズは息子・フランクの戦友で自分の考えに賛同した、
仲間を集める。

ナイフによる接近戦のエキスパートの
ウィルクス(フレッド・ウォード)。

爆弾のスペシャリストのブラスター(レブ・ブラウン)。

戦闘全般の達人だが、どこかいい加減な
セイラー(ランドール・コッブ)。

病院経営をしていて、一度は参加を断った
ジョンソン(ハロルド・シルヴェスター)。

険悪な妻との関係で、妻に連れて行ってくれとと言われた、
チャーツ(ティム・トマーソン)の5人を集める。

父親がMIAになっている実戦未経験の若手軍人
スコット(パトリック・スウェイジ)を指導教官にする。

息子がMIAになっており、やはり自分の考えに賛同してくれた
金持ちのマグレガー(ロバート・スタック)の
密かな資金援助を得て、密かに訓練を行い、準備を整える。

監督が「ランボー」のテッド・コッチェフだけに、
ダイナミックな演出は手慣れたものですね。

原題の「Uncommon Valo」の意味は”並外れた勇気」”
タイトルの『地獄の7人』と聞くと、
『荒野の七人』、『七人の侍』を思い描くが
本作は関係ありませんね。
「七人」を付けたがるのは邦題を考える人の習性でしょうか。

製作年は1983年(昭和58年)。



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