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ニャンコ座リポート

明日はもっと悪くなるのかな (8/29) 

2022年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 札幌市内に入ったペガサス号の車窓から、スポーツウェアや仮装した人が見えて、そうそう、北海度マラソンだったわ、文ちゃんと言えば毎年北海道マラソンとかち合ってたと、なつかしさがこみ上げました。
 会場のパークホテルに行くまでに少し時間があったので、駅前でアクリル絵の具の「白」「黒」「金」「銀」、チクチク猫用の10oの目「黄色」「Blue」を買い求め、生きる意味に悩んでいる割にはやる気満々だよねと、自分に突っ込み入れました。 地下鉄中島公園で降りた時から、同じディナーショーに行きそうな、着飾ったおばさんがチラホラ。 受付は3年ぶりでも変わらない華やかさに溢れていましたが、声高に話す人はいなくて、大人な雰囲気。代表のTさんに会えて、何よりここまでこぎつけたことを、心から良かったと思い、ねぎらいたい気分でした。今日本中で、直前に中止になってしまう公演の、なんと多い事か。 一人一人の席にテーブル上にアクリル板が置かれていておしゃべりはしにくそうで、人数も曲目(時間)も絞っての、ディナーショーでした。でも、やれることの奇跡のような幸せと感謝に満ちていました。男女比は95:5位かしら。 完全なフレンチのコースは、コロナ禍にはふさわしいと思います。12,000円は私にとって単純には高いですが、ディナーとコンサートですからね。1テーブルは6人。同じテーブル、シャンソンを習っている3人連れと、母子連れでした。中に美容師と言う人がいて、私のベージュショートヘアを、とてもおやれで、服とも良く合っているとほめてくれました。私は姉様のお下がりの、ワンピースを着ていました。 大和さんはいつもの黒の礼服。文ちゃんは、前半が太目のストライプのスーツ、後半は白の大柄の白いテロンとした長めの丈のシャツに、ロングブーツでした。客席を周って歌うことはできず、ステージの上からでしたが、良く見えて良かったです。 ショックだったのは、持病がある事は知っていたけれど、同業者のまさしさんが去年亡くなっていたことです。 どの歌だったかしら、今日が辛くても明けない夜は無い、明日がやって来ると言うような歌詞があったのですが、私の場合、明日はきっと今日より病気は悪くなるんだなぁと、複雑な気分でした。 チクチクはステージ上で紹介されました。1人暮らしの大和さんは、話相手ができたと喜んでくれました。 こんな時ですから打ち上げは無し。それでも最後にお茶でもと誘っていただいたのですが、帰りの車を頼んであったのと、なぜかずっと腰のあたりの調子が悪くて、早く帰って休みたかったので、感謝の気持ちを連れて帰って来ました。

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