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雲っち

グループハイキングにピッタリのトレイル 

2022年08月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

私の所属するハイキングクラブは車で1時間半かかる隣町のグループなので、ガソリンが高くなってから殆ど参加を見送っていましたが、今日の企画はどうしても見逃せないコースだったので、高いガソリン代を奮発して(笑)行って来ました。

どうして見逃せなかったかと言うと、

1、まだ行った事のないトレイルだった
2、片道16キロなので往復するのはムリ
3、単調な林道でひとりで歩くと長くて飽きる

今日は企画したケンさんと、彼の新しいガールフレンド、ソラリさん、もう1人は以前ご一緒した事がある同年代のリンダさんと言う女性と私の4人で、16キロのトレイルを全行程歩けるシャトルハイクという方法を使いました。

それはケンさんの車を終点に停めてから、皆で私の車に乗って出発点に行きハイキングを始めます。歩いて終点に着いたら、ケンさんの車で出発点にある私の車に行き、そこで解散になるのです。

陽に当たると暑い日でしたが、林道はずっと木陰が続いて涼しく、幅広くなだらかな勾配はお話をしながら歩くのにピッタリのトレイルでした。ケンさんは野鳥家なので(私には聞こえない)鳥の鳴き声を確認して喜んでいました。

初めてお会いしたケンさんのガールフレンドはケンさんに相応しく、自然を大切に思う飾り気のない方で、リンダさんと私はいい人に出会って良かったねと、こっそり話しました。このハイキングクラブで知り合ったそうです。

私は本当は今日は地元アメリカンインディアンのユーロク族の「サーモンフェスティバル」(鮭祭り)に行く予定にしていて、その恒例の行事に行けなかったのは残念でしたが、このハイキングはそれを蹴って参加した甲斐がある楽しいハイクでした。



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