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夢を生きた男/ザ・ベーブ 

2022年08月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

旧統一協会問題。
報道を見る限り、自民党は完全に取り込まれていますね。

加藤厚労相などはNHK討論番組で、
「関連団体の会費ではなく、関連団体が主催する懇親会に
たまたまご案内いただいたので、懇親会費を払った」と、
のたまっています。何をか言わんや…。

オカルト教団に日本の政治家がコントロールされ、
韓国や北朝鮮に日本の機密情報が筒抜けだと思うと、
日本の未来は暗いようです。

今日の映画紹介は『夢を生きた男/ザ・ベーブ/ The Babe』。
BSプレミアム8月17日(水)13:00〜放送。
メジャーリーグ史にその名を残す名選手の、
ベーブ・ルースの半生を映画化した伝記ドラマ。

大谷翔平投手が10日に、1918年ベーブ・ルース以来、
104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」を達成しているので、
タイミングのいい放映です。
本作でベーブ・ルースの人となりを観るのもいいですね。

キャッチフレーズは、
”アメリカは決して忘れない、
 その生涯を少年の心で走り続けた彼を…”。

舞台は1920年(大正9年)のボルチモア。
あまりのワンパクぶりに親から見捨てられルース。
少年感化院に7歳で入れられたが、
彼はここでも手がつけられない問題児だった

寂しさにしょげている彼に、
マサイアス神父(ジェームズ・クロムウェル)は声をかけ、
野球を教える。

彼の並々ならぬ才能を感じたマサイアス神父は、
それから12年間、彼に野球の技術とスポーツマンシップを
教えていった。

時は流れ、1914年、19歳となり身長180センチ、体重72キロと
立派に成長したルース(ジョン・グッドマン)の
野球の才能はプロ野球関係者にも知られるところとなり、
マイナー・リーグのボルチモア・オリオールズに入団する。

豪快な場外ホームランや無類の子供好きで話題となり、
その童顔からベーブ(赤ん坊)と呼ばれるようになった。

実力が認められて大リーグのレッドソックスにトレード。
ここでも力を遣感なく発揮、ますます人気は急上昇していく。

子供を愛する彼のまわりにはいつもにぎやかな子供たちの姿が。
だが、外界との接触を絶たれた学校で成長したため、
うまくスピーチができず、
首脳陣をハラハラさせることもあった。

1916年、ベーブは以前から恋焦がれていたウェイトレスの
ヘレン(トリーニ・アルヴァラード)に猛烈なアタックで結婚。

見どころは、予告ホームランはじめ数々の伝説で知られる
ホームラン王のベーブを演じるはジョン・グッドマンの演技。

プレーでのしぐさや表情、そっくりぶりも話題となりましたが、
さて皆さん、似てるか、似てないかしっかりと見て下さい。

ジョン・グッドマンと言えば、丸々と太った顔が印象的で
私はすぐに、『フリントストーン/モダン石器時代』の思い出し、
ベーブ・ルース役をどう演じるか興味津々でした。

マサイアス神父役のジェームズ・クロムウェルは、
今月の4日に紹介した『ベイブ』に出演していましたね。
同じ『ベイブ/ベーブ』ですから、
NHKが上手く演出したのでしょうか。

制作年は1992年。



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