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トラのミステリな日常
京都再発見
2022年06月06日
テーマ:テーマ無し
先日(今宮神社の「あぶり餅」のお店が休みだった日です)、「鷹峯(たかがみね)」の麓にある「しょうざんリゾート京都」へ行ってきました。
「鷹峯(たかがみね)」というのは、京都市の北部にある、花札の「芒(すすき)に月」のモデルにもなった、古来から地元の人に愛されてきた山です。(写真)
この周辺は、金閣寺や大徳寺、「悟りの窓」で知られる源光庵、紅葉が素敵な光悦寺など、京都屈指の観光エリアにあり、じっくり京都を散策するのに絶好のロケーションです。
私は花札であそんだことはありませんが、子どもの頃、近所のおじさんたちが、
「花見で一杯」「月見で一杯」「猪鹿蝶」「赤短」「青短」などと言いながら楽しんでいたのを、横から眺めていました。(言葉は聞いて知っていますが、未だに意味は不明です)
ちなみに、今やゲーム機とゲームソフトなどで世界的に有名になった「任天堂」ですが、私は株を始めるまでは、「花札やトランプなどを作っている会社」だと思っていました(笑)
ところで・・・
鷹ヶ峰三山を借景に、その麓に広がる「しょうざんリゾート京都」ですが、以前はプールやボーリング場などの施設があって、家族連れや若者で賑わっていたそうです。
でも今では、広大な敷地に3万5千坪の日本庭園と、その周辺には 高級料亭、こだわりのレストラン、京土産、和の邸宅、結婚式場などがあり、 石畳の小径、竹林を渡る風、涼やかな川のせせらぎ、紅葉、梅林など、春夏秋冬の移り行く自然の営みを感じながら、美しい四季の風景に包まれた日本を愉しむ「京」のリゾートに大変身していました。
敷地内に一歩入ると、日々の喧噪から解き放たれた優雅な時間が、ゆったりと過ぎてゆきます。
しかも、無料の駐車場があるのもうれしいです。
この敷地内には、最低でも1泊10万円以上もするホテル「アマン京都」、ヒルトン最高級ブランドホテル「ROKU KYOTO(ロク京都)」、会員制のリゾートホテル「ホテルハーヴェスト京都鷹峯」などがあり、ホテル内には、天然温泉を利用したプールや露天風呂もあります。
私としては、「清水の舞台から飛び降りた」としても、出せるのは一泊二食付きで、一人3〜5万円が限度なので、
「1泊素泊まりで一人10万円もするホテルに、一体どんな人たちが泊まるんだろう・・・」と思いながら、風に揺れる木の葉の音しか聞こえない昼下がりの小径を、ゆったりと歩いていました。
京都はいつ行っても大勢の人でいっぱいですが、こんな誰も居ない空間も探せばあるんだなぁと、京都を再発見しました。
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