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平成の虚無僧一路の日記

豚と しんぢゅう 

2011年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「猫にごはん(小判)」「馬の耳にピアス(念仏)」
「猿に にぼし(烏帽子)」「犬に珊瑚 (論語)」。
なんて“ことば遊び”していて、思いついた。

「豚に真珠」は「豚と心中」これ「頓死」。

ところで「頓死」って?漢和辞典には載っていない。
国語辞書には「にわかに死ぬこと。急死」とある。

「頓」には「ととのえる。とどまる」と「こわす、
やぶる」。さらに「鈍い」と「すぐに、急に」の
相反する意味があるそうだ。

「禿(とく)」に「ハゲ」と「かむろ」の相対する
意味があるのと似ている。不思議な字だ。


虚無僧の歴史を辿ると、二人の「頓阿弥」が
出てくる。一人は、「虚無僧の由緒」を書き記した
『虚鐸伝記国字解』の表書きに「頓阿が伝えた」と
ある。もう一人は、室町時代の連歌師で「頓阿の
尺八」というのが、つい最近まで伝来していた。

「純阿」と名乗った「一休」に対する名の「頓阿」
とは何者か。謎の人物。

「豚児(とんじ)」にはトンと判らぬ。「頓首、頓首」

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