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平成の虚無僧一路の日記

怪談、「KWAIDAN」 

2011年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



来年9月9日(日)、「一路会能楽堂公演」決定。

琵琶:糸井藍水、尺八:牧原一路、鳴り物:林 鈴花

第一部は「雪女」と「鶴の恩返し」の2作。
両方とも、女性は働き者。男は「約束を違えて
女に逃げられる甲斐性無し」。現代にも通じる
テーマだ。

どちらか一つでは弱い気がするし、似た作品を
二つ並べるのも いかがなものかとも思う。

いっそ「家財道具を持ち逃げされる『サギの仕返し』」
にして、コミカルに演じてはどうだろう。

昭和39(1964) 年、小林正樹監督の東宝映画『怪談』は、
音楽「武満徹」で、鶴田錦糸の琵琶と横山勝也の尺八が
強烈なデビューとなった。スタジオ撮影の 奇天烈な
映像だったが、それがまた異様な印象を残した。

「学校の怪談」というホラー映画もあった。以来、
学校の「階段」を見る都度、恐怖心が芽生える。

外国向けでは、「怪談」の綴りは「KWAIDAN」と
なっている。「K」をとったら「WAIDAN (猥談) 」だ。

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