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じいやんの日記

エンディングノート 

2022年05月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私は、社会人になってから、「万が一のために」備忘録を書いて、保管してました。
実家から離れて会社の寮住まいでもあり、会社生活等で忘れてはならな事や万が一わが身に何かが起きた際に、家族に知ってもらいたい事を書いてました。

家族と離れて暮らしているために、万が一を想定して、預金情報や知人友人の住所録など書き留めたものを、常に最新の状態で備忘録として保存していました。

数年前に、終活やエンディングノートが話題になったのをきっかけに、年齢的なこともあり、備忘録を「エンディングノート」と名称変更しました。

住所録は、メールの連絡先や年賀状ソフトに記載しているので、もっぱら、ユーザーID、パスワードが中心で、肝心な家族への
お知らせ?は少々です。

お知らせとは、万が一何かが有ったら、
・連絡して欲しい人
・預金(へそくり)の銀行情報(通帳が廃止された)
・ユーザ登録しているサイト情報
・内密事項は現在無いので空白!
・家族への感謝の気持ち
  を記述してます。

この「エンディングノート」の存在は家内にも伝えてます。
しかし、この情報をたまたま変更している際に、孫にタイトルを見られてしましました。
後で娘に聞いたところ、「じいやんがエンディングノート」を書いてたけど、何かあったのかと心配していたらしい!

孫は、今回の病気の事を全て知っているので「びっくり!」したらしい。

「エンディングノート」には違いはないが、本人に遺言書とは違うと説明しても・・・・

名前は慎重につけないといけないでしょうが、書き残す必要がある事は時代と共に大きく変わりました。
あまりにも多いサイト登録のユーザーIDは氏名、パスワードは全て「顔認証か指紋認証」にして欲しい!



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