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平成の虚無僧一路の日記

原発推進、反対、どっち? 

2011年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



一休とんち話の「この橋 (端) 渡るべからず」は、
「右にも左にも偏せず、中道を歩め」の釈迦の教えを
示唆したもの。

この「中道」を行くのがなかなか難しい。
たとえば「原発推進」か「反対」か。二極対立の中、
マスコミは、中立の立場で報道できるか。
双方の意見を取り上げてはいるようだが、「原発
反対のデモ」を好意的に書くか、批判的に書くか 
で、世論を誘導できる。「赤旗」は「原発全廃」を
明確にしている。「原発反対」運動の高まりで、
「赤旗」の売上げ部数が伸びたそうな。「赤旗」
にとっては「原発」は救世主となった。

私は「赤旗」を読んでいるが、「原発反対」でも
「賛成」でもない。どちらでもない。今さら、
放射能で 癌になろうと、命が縮まろうと、どうでも
いい。それも「運命」「寿命」と思うのだが、
「無関心」ではない。

「実践倫理宏正会」の創始者、上広哲彦は、広島で
被爆しながらも、それを“あるがまま”に受け入れて、
荒廃した人心を正す道を説いた。“あるがまま”は、
釈迦も説く教えだ。

「プリンセス・レッスン」の上原愛加も、「すべては
必要あっての、あなたへのプレゼント」と言う。

まさに、上広哲彦氏は、被爆したからこそ「実践倫理」の
会を立ち上げて、会員100万の組織にした。そこには
大変な苦労と努力があったが、何が、その人に幸いするか
わからぬ。

というより「苦難福門」。「原発事故」を 取っ掛かりに
して 成功する人、転落する人がいるということ。
「どの道をどう生きるか」に、私は 関心があるのだ。

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