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雑感日記

NATOとEUの違いと・・・・ 

2022年03月10日 外部ブログ記事
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★ 連日ウクライナ情勢の報道があるので、 今まではな何となくムツカシイ地理のところだなとは思っていたが、 やっとウクライナや黒海の位置関係が解ったりした。  ? NATOの加盟国はいまこんな状況になっていて、 ウクライナは確かに微妙な位置にある。 NATOに加盟するか、中立国となるかは、 ロシアにとっては大きな問題であることは間違いない。 ★ 問題になっているウクライナは、NATO加盟とEU加盟を元々検討していて、  EUはこれまで「ロシア政府の反感を買わないように」加盟交渉から遠ざかっていたが、  加盟国と欧米諸国がロシアへの制裁に乗り出したことで、障害は少なくなっているという。     ウクライナ大統領がEU加盟申請書に署名したという報道があったが、   EU加盟申請でNATOではないのだが、EUとNATOの違いがよく解らない。   なんでも解っているようだが、ホントは何も解ってはいないのである。  こんな解説記事があったので読んでみた。 ?  NATOとEUの違いは、組織の目的が違っていて、 NATOは軍事的協力で EUは経済的協力であるらしい。 ロシアのプーチンが今回こんな戦争を起こしたのは ウクライナがNATOに加盟することの阻止なのである。  NATOはNorth?Atlantic?Treaty Organization の略で ヨーロッパ諸国をはじめアメリカなど30カ国が加盟していて、 相互防衛による集団防衛のシステム構成を目的にしている。 現在はウクライナは未加入なので、ロシアとは単独で戦っているのだが、 若しNATOに加盟していれば、ロシアはNATOと戦わねば成らぬことになる。 それに対してEUは、政治・経済で国力を高めるために欧州で力を合わせるのが目的なのだという。?NATOもEUもその本部はベルギーのブリュッセルにある。★ この戦争、まだ始まったばかりでいつまで続くのだろうか? 果たして結末はどうなるのか? いろんな番組で、専門家がいろんなことを仰るが、 この先、どうなるかはどなたもお解りではないように思う。 民間人が犠牲になる大変な事態になっているが、 戦争とはそんなことになるのだと思う。 あの大東亜戦争でも、日本の民間人がどれだけ被害を被ったのか。 それは大変な被害だったのである。 戦争が続く限り、民間人の被害は今後も出続けるのだろう。 もう今では数少なくなった、戦時中のことを知っている世代なのだが、 当時の日本はウクライナ以上に悲惨だった。 戦争とは、いつの時代にもこんなことになるのだろう。  ウクライナの大統領は『戦う姿勢』だが、 ロシアに勝つ見込みはあるのだろうか? NATOの一員でもあるアメリカはどう思っているのだろう?★NPO The Good Times のホームページです。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。?★ 毎日てっちゃん  です??

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