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ハチ公物語 

2022年02月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日から2月(如月/きさらぎ)。
如月を絹更月、衣更月とも綴ります。
”衣(きぬ)を更に着る月であるから
「衣更着(きさらぎ)」”との由来だとか。

その他にも諸説がありますが、
単に2月と言うより、風情があっていいですね。

今日の映画紹介は『ハチ公物語』。
BSプレミアムで2022年2月1日(月)13:00〜放送。
亡くなった主人の帰りを駅で待ち続け、
渋谷駅のシンボルともなった忠犬ハチ公の有名な実話を
映画化し、大ヒットとなった感動のドラマ。

原作・脚本は新藤兼人。
キャッチフレーズは、
”神様から、小さな愛の贈り物!”。

大正12年12月、雪深い秋田の片田舎で生まれた
秋田犬の子犬が、東京の大学教授の
上野秀次郎(仲代達矢)の家にもらわれ、”ハチ”と名付ける。

しかし、秀次郎は”ハチ”と呼び捨てもおこがましいと思い、
”ハチ公”と呼ぶことにする。

秀次郎と妻の静子(八千草薫)はかつての飼い犬の死以来、
新たな犬を飼うのをためらっていたが、
娘の千鶴子(石野真子)に押し切られて飼うことにっしたのだ。

千鶴子はやがて婚約者の森山(柳葉敏郎)と結婚して家を出て、
”ハチ公”の世話は専ら秀次郎が世話をすることになる。

いつしか、”ハチ公”は毎日大学から帰ってくる秀次郎を
渋谷駅まで送り迎えするのが日課となっていた。

雨の日も風の日も献身的に秀次郎に尽くすハチ公は
周りの人気者になっていくのだった。

忠犬ハチ公の生涯の映画。
何も言うことはありません。
観て、ただ涙が滂沱と流れ落ちるだけでした。

監督は神山征二郎。
製作年は1987年(昭和62年)。
2007年(平成19年)にリチャード・ギア主演で
『HACHI 約束の犬』のタイトルでリメイクされています。



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より素晴らしい作品を!

yinanさん

今晩は〜!
「リメイク」は難しいです。
「オリジナル」を超えるためには、四苦八苦して新しい物を
創造しなければならないので苦労するでしょうね。

でも苦労した分、完成した作品は
より優れた作品になっているはずです。

山すみれさんの健闘を祈っています。

2022/02/03 20:53:03

衣更着

山すみれさん


リメイクの ご依頼で、四苦八苦して居ます^ - ^。

ほんとうに 絹を一枚重ねるって温かい です♪

素敵ですネ!

ところで、ハチ公 もリメイクされてたんですね^ - ^!

2022/02/03 10:51:28

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