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ニャンコ座リポート

本気のA (1/26) 

2022年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 この頃、体調のことあまり書いていないので、もしかして少し良いんじゃないかと誤解されているかもしれませんが、全然そんなことないです。あまりに良くなくて、もう書く気力もありません。今朝は左脚が泣きそうにだるくて、少しの間取り外したいです。こんなに具合悪いのに、ウォーキングするし、ご飯は食べてるし、歌って吹いてチクって、たまには角スコもふるうし、一応普通に生きてる私って、偉いわ。
ちょっと朝にはふさわしくないかもしれませんが、命の本気を考えていました。 昨日「カムカム」で号泣してしまったのは、海へ入って行くジョーをるいが助けたシーンでした。ジョーは死ぬ方が楽だと思ったのね。 河井案里さんが睡眠薬20錠飲んで、救急搬送されたけれど、命に別状ないとのニュースがありました。様々な事をとりあえず置いといて、本気で死のうと思ったかどうかを、想像してみました。何という薬かもわかりませんが、たぶん20錠だったら死なないだろうなぁ、でも怖いよね。 息子のあの件からは足を洗ったと宣言しましたが、息子にも修羅場がありました。後に、本当に死ぬ気だったかを聴いたら、わかんないと答えました。 そして、神田沙也加さん。ちょっと前にテレビで見た彼女には、一点の曇りも見つけられませんでした。 私は死にたいと思ったことは無い・・・と思います。死ぬほど恥ずかしかったこと、死ぬほど惚れたこと、胆振東部では死ぬかもしれないと思ったことはあっても。ふざけてませんよ。せいぜい、このまま眠り続けていたい、そんな程度です。 新聞の「読書ナビ」に、「生を祝う」(李琴峰著)が紹介されていました。様々な領域で個人の意思が尊重されるようになる中で、出生すらも自分で決められるようになったとしたら、それは生きやすい世界だろうかと言う話らしいです。 疫病流行を経て、胎児に出生の意思を問う「出生合意制度」ができ、胎児には遺伝や環境などの要因を数値化した「出生難易度」が伝えられて、出生を拒んだ胎児を生むことは犯罪になり、長じた子に「出生強制罪」で訴えられるかもしれない。でも逆に、子どもにしたら、生まれてきた責任まで取らされたら、かなわないよね。「親ガチャ失敗だった」と言える方が、ある意味楽だと思ってしまいました。私と、気づかいや忖度ができない息子は、ネット上で生存確認をしている感じです。ニャンコ座を読んだからか、乗馬を楽しんだと言う演劇仲間に「うちの実家泊まりにきなよ。馬産地だから良い乗馬ができる。僕がいない間のおかんの世話してくれ」と書いていました。何と言うこと、お市様に向かって。どうぞ、遊びにいらしてください。乗馬の便宜ははかれませんが。「カムカム」で、北野天満宮が出て、なつかしさが。息子が最初この近くに住んでいました。

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