メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

コンフィデンスマンJPプリンセス編 

2022年01月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「コンフィデンスマンJPプリンセス編」。
フジテレビ系で 2022年1月15日(土) 21:00〜放送。

「コンフィデンスマンJP 英雄編」の公開を記念して
先週に引き続き、第2作目を地上波初放送!
2020年7月に観たときの感想文。

キャッチフレーズは、
”本物も偽物もない、信じれば、それが真実”

舞台はマレーシアにある伝説の島「ランカウイ島」。
世界有数の大富豪フウ家の
レイモンド・フウ(北大路欣也)が亡くなった。

10兆円とも言われる遺産を巡り、
長女ブリジット(ビビアン・スー)、
長男クリストファー(古川雄大)、
次男アンドリュー(白濱亜嵐)の
三姉弟が火花を散らしていた。

しかし執事トニー(柴田恭兵)が発表した相続人は、
誰もその存在を知らない隠し子“ミシェル・フウ”だった。

ミシェル捜しが続く中、莫大な遺産を狙い、
我こそはミシェルと世界中から詐欺師たちが大集合。

そして、
美しいコンフィデンスウーマンの
「ダー子」(長澤まさみ)、
百戦錬磨のコンフィデンスマンの
「リチャード」(小日向文世)、
真面目で小心者のコンフィデンスマンの
「ボクちゃん」(東出昌大)等、
3人のトリオもフウ家に入り込み、華麗かつ
超絶大胆にコンゲームを仕掛け始めるはずだったが…。

竹内結子演じる香港マフィアのラン・リウや、
三浦春馬演じる天才詐欺師ジェシーも
前作に引き続き登場し、元某国大統領夫人として
デヴィ・スカルノも出演するなど豪華な顔ぶれ。

ストーリー中に散りばめられた伏線に注視して、
それはないだろうとの都合のいいシーンは無視して、
素直に騙されて、お楽しみ下さい。

タイトルの
「コンフィデンスマン(confidence man)」とは
「詐欺師」のこと。

「confidence」の単語は「信用、信任、信頼」で、
知っていたが、「confidence man」になると、
「信用詐欺師」になるとは知らなかった。

略して「コンマン(con man)」と言って、
劇中、「コンゲーム(con game)」という言葉が
出てくるが、これは「詐欺」という意味で、
「コンフィデンスゲーム(confidence game)」のこと。

主題歌はOfficial髭男dism が歌う♪♪Laughter♪♪
https://youtu.be/kff_DXor7jc

監督は田中亮。
P.S
考えてみれば、「オレオレ詐欺」や、「国際ロマンス詐欺」、
「マッチングアプリやSNSからFX・仮想通貨投資に
誘導してくる架空の儲け話」などなど、横行する
詐欺事件はたくさんありますね。

多分、騙される人は「欲」があるからでしょう。
先日、紹介した「ウォール街」でのゲッコーの言葉の
「Greed is good.」に通じるところがあるようです。

私は騙されないと思っています。
何故なら「金も欲もない」…?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ