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ニャンコ座リポート

バッハはやりきれない (1/12) 

2022年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 オミクロンへの恐怖はいかばかり、それでも歌いたい合唱バカがそろったファーチレは、歌うことで、ハモることで心に栄養を付け、私に至ってはドーパミンを出して、免疫力をアップさせる・・・と信じています。
 新しく始めた曲は、バッハの78番と4番です。と書いても、私はさっぱりわかりません。そう言えば、ファーチレに入れてもらってから、バッハはずいぶんと歌った気がします。大きいのは「マタイ受難曲」でしたが、ベーレンライターの青い本が、3冊ありました。良く見ないと、区別がつきません。 クラシックの作曲家が、何曲作ったのかを比べるのには何の意味も無いことは承知の上で、バッハは1,000曲以上作ったそうです。(ちなみに、ハイドン:天地創造歌いました:は100曲位ですが、1曲当たりの長さが長いので340時間で、バッハの175時間の倍で、寝ないで聴き続けても2週間かかるそうです)。 こんなに歌っているのに、私が歌ったバッハの曲などスズメの涙にもならない。歌っても歌っても、やりきれない。命短し歌えよ乙女←私のことだよ。 それでも練習しながら思うのです。初見で、ドイツ語のバッハの曲を、何となくそれっぽく歌っている私って、もしかして偉いんちゃう?とても美しいとまでは言えないけれど、そこそこ合唱になっているファーチレって、すごいんちゃう? 休憩時間に突然「ハピバースデー」の伴奏が。どなたかの誕生日、きょろきょろすると、斜め後ろにいた女性が、恥ずかしそうに「私です」と。知らない人です。そこがファーチレの真骨頂です。いつどなたが来て勝手に歌っていても、だ〜れも気にしない。分厚いハーモニーの、贅沢な「ハピバ」が歌われました。「新参者です。73歳になりました。よろしくお願いします」。嬉しいなぁ、そういう方が来てくださったら、私などまだまだいけると思えるじゃないですか。 休憩ごとに窓を開ける。見ると、結露がひどくて、窓の桟にずっとタオルが敷き詰められている。あ〜、ここにアベノマスクを並べて置いたら良いんじゃない? それはそうと、今朝はとうとう来た。気温が高いので(−3℃)重い積雪35p。重機は来て行ってくれましたが、ご飯前に玄関への通路を付けただけで力尽きました。もう少し休んだら、ポルテちゃんを救出して、トリアニャン周りも楽にしてやらねば。なくては。 

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