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かをるのワルツ

青春スターの旅立ち 

2011年09月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日の吾亦紅ワタシの青春時代に活躍していた名優たちが次々と逝っている。もう〜われらの時代は、終わり・・かと淋しくなる。昨日は、杉浦直樹の訃報最期に、「私の人生、メデタシ、メデタシ」と言って、別れを告げたという。最後まで、俳優だったのね。素晴らしいラストシーンだ。最後がしあわせなら、その人の人生はしあわせだという。杉浦直樹は、きっとしあわせに逝ったにちがいない。そして、今日は、山内 賢がなくなったという。和泉雅子とのデュエット曲「二人の銀座」は、リズムが軽妙で音痴なワタシでも歌いやすく、よく歌った。年齢も少し上で、やさしいお兄さんのような感じなので、大好きだった。日活青春スターとして、浜田光夫や吉永小百合などと全盛期を支えた。そんな山内賢、最後は「みんなに感謝」と言う言葉を残して、静かに逝ったという。みんな最後がカッコイイ夫は、どうだっただろう〜(えっ!そこへ来るか!と言われそう)夫は、ワタシに「大丈夫!」と言って、手を強く握ったのが最後の言葉何が、大丈夫・・と言ったのか、今でも分からない・・まあ〜懐かしい俳優たちが次々と消えている・・何だか、自分の人生も落日しつつあるようでさみしいものだ。ワタシも最後は、あたふたせずにカッコよくいきたいものだ!でも、きっと、怖くて震えちゃうかな?青春スター山内賢の旅立ちに淋しさを感じた今日のかをる冥福を祈ろう〜

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