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八十代万歳!(旧七十代万歳)

クリスマスのお話収録。このお話の後日談が浮かんできて楽しい。 

2021年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




今日の日の出です。だいぶ南に寄って来て、スカイツリーに近づきました。12月12日頃にスカイツリーの根元からの日の出になります。そのあともっと南に移動し冬至から戻り始めて元日頃またスカイツリーの根元から昇るんです。我が家の位置から見ての話ですが。初日の出が楽しみです。


朝食を急いで済ませました。
昨夜8時から9時までかけて、書き直したクリスマスのお話、印刷して、10回目くらいの校正をして、やっと納得して今朝から収録。
声に乗せてから気に入らなくて言い換えたり、手直しした原稿も、半分でつっかえて、かなり戻って録り直したりで11時までかかってしまいました。それでもなんとかクリスマスに相応しい話題が収録できました。


17日のはまだ出来ていないけれど、お話は決まっているからすぐ出来ます。一番難しかった「ホワイトクリスマスに」がなんとかなったので、一安心。このお話はクリスマス当日ブログに載せましょう。


ひとりぼっちのおじさんと女の子と弟の交流、5年後くらいの後日談を書きたくなってしまいました。
お店を辞めてますます寂しくなったおじいさん。女の子と弟のお母さんが大病で長期入院。
お爺さんは、介護施設で働きながら、介護福祉士を目指す女の子と、中学に上がった弟との交流を続けている。
女の子達のアパートが建て替えるため、住めなくなり、おじいさんの小さな2階家は2階が空いている。おじいさんは足腰を痛め2階に上がりたくないから。
そこで2階に姉弟を迎え入れ、家族のようになる。女の子は介護施設で働きながら、国家資格を目指して夜学に通っている。
留守番に慣れている男の子は料理洗濯が得意。おじいさんと一緒に料理を楽しむ。
子等のお母さんの退院の目処は立たない。姉弟は毎週見舞いに行く。


お爺さんは終活に熱中している。町の法律相談で色々教わって、ある日公証人役場に行った。法定相続人がないので、放っておくと財産は、死後国のものになってしまう。もしかしたら存在すら知らない親戚が見つかってそちらに行ってしまうかもしれない。


それを避けるため、女の子に土地と家を譲るよう公正証書遺言を作った。
2人を養子にしたいところだが、それは出来ないから遺言で、財産を譲ることにした。
ある日「わしが死んでも、あんた達はこの家に住み続けられるようにしといたからね。安心しなさい」とだけ伝えて、エンディングノートの保管場所を教えた。


いろんな死に支度をして、せいせいしたおじいさんは、前より元気になった。

新しい家族の三人は毎朝一緒にラジオ体操をしている。
おじいさんはまだまだこの楽しい暮らしを続けたいと思っているのだ。


な〜んて、楽しい妄想は果てしない。

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