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ニャンコ座リポート

こぼれっぱなし (9/26) 

2021年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 脚の調子が悪くて、本当は困っています。盛大に見栄を張ると普通に歩けますが、ちょっとバランスを崩すと、トトトッとよろけます。だから「天地創造」の出はけは、慎重にやりました。きれいに立っているのも、骨が折れましたが、そうしないと声出ないし。
 喉の違和感がほぼ治って、安堵しています。でもこれからは、あるかもしれません。高い声出なくなったからアルトへはだめでしょうと言ったら、メンバーの一人が、「もし音域が変わっても、歌えるなら、歌いたいと思えるなら、どこのパートでも良いのでは?アルト『で』いいや、などという気持ちでは絶対ないのだから、大丈夫」と励ましてくれました。
 ハイドンは、60代で「天地創造」を作曲したそうです。嬉しいじゃないですか。それほどクラシック音楽を聴く習慣の無い知人が来てくれましたが、プログラムの訳が面白くて、見ながら聴けたそうです。出来合いではなくて、メンバー渾身の訳ですから。
 ある知人の、偶然耳に入って来た会話が、「合唱は今はやるべきじゃないよね」「歌うのは今は我慢だと思ってる」・・・なして聴きに来てくれたの?合唱愛好家と合唱バカの違いかとも思いましたが、これは嫉妬ですね。それぞれの事情があるのはわかります。出るかどうかは、自分で決めるしかありませんよね。そしてそれは尊重される。 
 私は外国語の空耳がとても好きです。たとえばMacht kund auf eurer weiten Bahnは「まひと君、あぅ、おいら売店番」と聞こえ、doch ohne dich「どう?おね〜で」、der Morgentau 「で、もげた」、Abendhauch「安倍は?」と聞こえます。何の話や💦ですけどね。ハイドンごめんなさい。
 8月に匠のリハビリに行った折、隣のセカストで見つけてしまった、500円のレースのノースリーブを、いくら袖丈自由でもちょっとなぁ〜と思って、あらかじめブログでそれとなく相談したら、「すてきだから着てください」と、力強い返事をもらって嬉しかったです。腕なんか出せない年齢になっているはずですが、なぜか腕だけは自信あるんです、私。
ノースリーブは一人でしたと思ったら、オケにいました。ヴァイオリンで、後ろ姿しか認識していませんが。
 以上「天地創造」のこぼれた話でした。
 3日に余市のブドウ収穫でミニコンアート、17日にTerm MINAKATAのコンサート。歌の練習は続きます。
 ミュージカルな庭は、「アイーダ」ができました。キットを買って、いっちゃんとお義父さんが組み立てた小屋と言うか物置の壁に、描いてみました。描きながら、眞子さんの結婚を思います。立場の犠牲になる必要なんてない。どうか気持ちを貫いて、幸せになってください。私はお祝いします。入口のトトロ写真をおまけに付けました。
 ニャンコ座ガーデン、シーズン最後の賑わい、「クレマチス・アートゥムナーレ」が満開です。見に来てね。

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