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ニャンコ座リポート

あ〜 快感 (9/12) 

2021年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 薬だけでは、喉の違和感をのり越えられないような気がして、1番やりたいことをどんどんやろうと思いました。もちろん歌もそうなのですが、私の場合チクチクですね。始めると、寝たくない程楽しくてやめられません、依存症です。でも悪い依存症じゃないから。
 地味に好きな番組の1つが「ヒューマニエンス」です。クリムゾンの「21世紀の精神異常者」(タイトルだから仕方ない)の、グレッグの歌で始まります。番組中も、クリムゾンとELPがガンガン流れて、それだけでニマニマします。それと、織田裕二の飾らない本音(ぽい)が、好感持てるのです。
 今回は「ドーパミン」の話でした。パーキンソンのことにも触れてくれるかと、少し期待しましたが、見事に外れて、パーキンソンの「パ」の字も出ませんでした。タイトルは「“快楽” ドーパミンという天使と悪魔」で、人類は「快楽」を求めてきた。その源がドーパミン神経だ。脳の原始の神経細胞であり、ヒトの高等な脳もその支配下。衝動的行為や依存症を引き起こす“悪魔”の側面も持つ(薬の副作用に、依存症の文字がある)。しかし、そこから生まれた「快楽」は、私たちの「学習」のシグナルであり、「未来」を予測させ「人類愛」へと導いてくれる力そのものだ。快楽の根源を妄想したのでした。
 パーキンソンは、ドーパミンが足りなくて、様々な不具合が生じる病気です。薬で補うほか、私がその扱いに困る、人と会えば、楽しければ元気になる現象も、ここに起因します。セロトニンやオキシトシンと違って、単に「幸せ」とは違う「快楽」ホルモンで、過剰に出ると依存症の危険があります。静かな幸せとは違うような気がして、快楽が伴わないとダメなんじゃないかと。
 息子のうつを体験しましたが、ドーパミンが出なくなるとうつになって、動けなくなる、その通りです。息子をうつから救い出してくれたのが「条件反射制御法」でした。条件反射と言えば、パブロフの犬ですね。息子は言うならば「妻依存症」のあまりのうつでしたが、薬やアルコールやストーカーなどから、見事に立ち直ることができるようです。興味があって本を買ったのですが、最初の数ページで降参しました。でもヒューマニエンスを見たら、少しわかるようになりました。今度はちゃんと読もう。
 それにしてもだ、親子して、ドーパミンにしてやられていたとはね。
 出来上がったチクチクをブログにアップして、褒めてもらえることで、私に快感が生じ、元気になるなら、それは良いことじゃないですか。
 余市農芸学舎に行って来ます。芋堀はしなくて良いですが、ハーブ講座と、ミニコンサートです。褒めてね。

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