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流老記

派閥 

2021年09月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

きょうは朝から晴れ、で
過ごしやすい。

富士山では冠雪が見られたが
初冠雪の発表は
甲府気象台が視認して行うらしいのが意外。
すると
富士山は山梨のもんか。

さて自民党の総裁選が
毎日変化していて賑やかしい。

派閥は避けて通れないものらしい。
家庭では
父親派か母親派か、はたまた祖父母があり、
学校にも教師や部活・サークルなどの派閥、
そして
社会に出ると会社内での派閥がある。

序列がはっきりしている公務員でさえも
やはり派閥は存在している。

派閥に属するということは
自分自身の保身のためが一番の理由。

振り返り、
世の中うまく立ち回るには
派閥に属し、付け届けとヨイショでもやっておけば、
もっと楽な老後を過ごせたんだけどなあ、と
今では思うが、
それが出来ない性分だからしょうがないじゃん。

一匹狼、なんて聞こえは良いが、
老いてしまっては惨めなもんだわさ。

その点、甲斐の住人は偉いねえ。
似たような境遇を過ごしてきたにもかかわらず
今でも自分というものを持ち、活動している。
団塊の星だね。

さあて、
賽の河原で石でも積みに行こうかね。



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