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映画が一番!

9月になれば 

2021年09月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽

映画ファンの皆さん、おはようございます!

酷暑の夏も、豪雨の8月も季節は巡り9月になりました。
暑さにも寒さにも弱い私にとっては、
私にとって、待ちに待った季節。

しかし、世の中はコロナで大混乱、
名古屋市の何かと話題の河村市長が感染と
落ち着かないですが、我々が出来る最大の防御策は
ステイホーム。

と、言うことで今、このシーズンに出来ることは、
”芸術の秋”、”スポーツの秋”、”読書の秋”、
”天高く馬肥ゆる秋”、”食欲の秋”など、たくさんあるが、
毎年、9月になれば、投稿しているお決まりの内容です。

私は勿論、”映画と音楽の秋”です。
映画館に行くのはまだ、こわいので、
取りあえず録り溜めた映画で楽しみます。

秋にまつわる映画はたくさん有りますが、
私が好きなのは、
「Come Septenber/9月になれば」のテーマ曲。
ボビー・ダーリン楽団の演奏で
軽快なメロディは耳に優しいですね。
https://youtu.be/B7_FH4Ra4wI

「枯葉 / Autumn Leaves (1956年) 」の主題歌で
映画ではナット・キング・コールが歌っていますが
私はエディット・ピアフの英語バージョンが好きです。
https://youtu.be/wj9QTpzIcGU

もうひとつの曲は
「セプテンバー・ソング/September Song」。
映画「旅愁/September Affair(1952年)」のテーマ曲。
https://youtu.be/wte1uk4A5eU
フランク・シナトラが歌うこの曲は、
暑い夏から優しい秋に変わる9月の歌。

一日一日と日が短くなる秋の日々を、人の愛情に見立てて、
歌われています。メロディも歌詞も素晴らしいですね。

♪♪Oh, it’s a long, long while from May to December
But the days grow short when you reach September
When the autumn weather turns the leaves to flame
One hasn’t got time for the waiting game
Oh, the days dwindle down to a precious few
September, November♪♪。

”9月から11月へと日は日ごと短くなり 、
9月は人の世の秋 終わりの炎が木の葉を燃やす。
もう待つことを楽しむ時間はない
残りの日々は日ごと貴重になる。
この貴重な日々を君と過ごそう。”。

なんとなく人恋しく、物憂いメロディーは、
私たちの年代にしてみれば、
自分はまだ秋、それとももう冬。切ない季節です。

秋の夜長にはもつ一つの楽しみは。
”白玉の歯にしみとほる秋の夜の
酒はしづかに飲むべかりけり”と、
人恋しい秋の夜、酒をチビリチビリと飲みながら
Y-tubeで聴いて感傷に浸って下さい。

”秋の名”がつく音楽もいいですね。
ヴィヴァルディ「四季」より『秋(L'autunno)』。
https://youtu.be/HvZT4OoLFF4
フジ子・ヘミングのドビュッシーの「月の光」。
https://youtu.be/240mNwuyYHA
チャイコフスキー『秋の歌』。
https://youtu.be/7sh0F7_Bw1w
由紀さおり・安田祥子が歌う、「旅愁 」。
https://youtu.be/wCL1d6hegvg

しんみりした秋だけでは物足りないので、
ここは元気よく「運動会の秋」と元気よく。

オッフェンバックの「天国と地獄」
オペラシアターこんにゃく座『ギャロップ』。
https://youtu.be/q6hEOpe-ICU

皆さん、それぞれの秋を楽しんで下さいね。



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