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yukiの一人歩き

近畿勢が残った甲子園 

2021年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


雲が多く、薄日が差した時間はいくらもなかったのではなかろうか。屋上に出た時には、それまで曇っていたのに、急に日差しが出て焦った。散歩をした夕方には、風が強くなり、暑さを和らげてくれた。 高校野球では、準々決勝に残った8強は、主体が近畿勢で、関ケ原より東は、残らず敗退した。昔の選抜のような様相だ。 なんでこんな極端なことが起こったのか。一番の原因は長い順延だろう。恐らく、近間の高校と、遠方の高校では決定的な条件の差が出てしまったのだ。若い子供たちの精神的な健康に及ぼした影響が大きかったということだ。 地域的な優位を持って、日本のパラリンピックが始まり、水泳のメダリストが誕生している。こんな言い方をしてはいけないのかも知れないが、よくあの体で、あれだけ泳げるものだ。大変な努力をされたんだろうと、心からの敬意を表したい。 前評判では、面白そうだった、ゴールボールと車いすラグビー。テクニックが難しいので、それが現れにくいため、非常に理解しにくい。すぐには面白いと感じられなかった。 私も運動しなければということで、図らずも、屋上迄70段の階段を2回往復した。ボールを持って行くのを忘れたというお粗末。夕方の散歩は、久し振りに国道まで歩いた。最初の急坂は、心臓の様子を見ながら、恐る恐る上ったが、異常を感じないで上ることが出来た。念の為、ニトロを吸ったが、勿論変化なし。昨年末ごろからの異常が、消えてくれて、ひとまずほっとした。

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