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興味津々の副反応 (7/20) 

2021年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 冬暖かい家は、夏は涼しい。窓を開けて静かにしていると、まっ、どうってことは無い。気温30℃でも、私のコチコチ脚はひんやりしています。 7年という短い教員時代、それも1年は育児休暇中だったから、仕事をしている夏は6回あり、そのうち5回は音楽専科としての夏でした。その中のどの夏かまでは覚えていませんが、暑い7月がありました。プールに入りたくても、美しい音楽の先生はその必要はない。いつも車に水着一式を積んで、ひたすら補欠(担任がいない時の)の声がかかるのを待っていました。とうとうやって来た「プールの補欠、頼める?」「はい、喜んで」。私は子供そっちのけで、プールではしゃいでいたことでしょう。
 上旬のストーブ焚きたい程の寒さから掌返したような真夏の空気の中、ワクチン2回目に行って来ました。同じ曜日(月)の同じ時間帯(2時半枠)ですが、さすがに種々の説明などははしょられて、到着から20分ちょっとで終了。
 1回目は、目だけバッチリメイクで気合いを入れましたが、暑くてやる気が起きず、その分お気に入りの紺のワンピース(フレンチスリーブ)で出かけました。1回目とは違う看護師さんでしたが、お上手でした。「(腕が)細い?」と言ったので、「骨に刺さりませんかねぇ」と切り返すと「あっち向いてて下さい」・・・「骨には刺さらなかったみたいです」と笑ってくれました。
 接種済証を出してくれた仲良しの保健師さんは、「ここ涼しくて良いのよ(古い病院の廊下で、日が全く入らず、風が通り抜ける)」と、嬉しそうでした。
 念のためにカップ麺と、レイコーラテを買って帰りました。
 65歳以上、ワクチン2回接種したのは47.5%、総人口では21.2%だそうです。
〇午後5時半頃:あえて押すとちょっと痛い。横にあげると痛いかも。
〇9時頃:接種した所から上に向かって、肩まで痛くなってきた。腕も重いけれど、パーキンソンのせいかもしれなくてわからない。
〇日付が変わる頃:表現しにくいのだけれど、いつもとはちょっと違う調子の悪さを感じる。
〇朝の5時頃:目が覚めて熱を測るが平熱。痛みもむしろ1回目よりひどくはない。でも起き上がってみると肩から上あたりに、こわばりのようなものを感じる。何年もかかっていないので忘れてしまったけれど、インフルエンザみたいな、節々痛いに近い感覚。パーキンソンのせいではないと思う。思いついて、常備している「葛根湯」を飲んでみた。
〇送信直前:やっぱり熱は無いけれど十分不調なので、とりあえずダラダラ過ごします。仕事をしている人ならば、職種にもよるでしょうが、ちょっと勘弁してほしいというレベルです。ブログは書けます
 最後に、富良野の知人が送ってくれた、みんなのあこがれ、ラベンダーのライトアップをご覧ください。

   
 

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