メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

ハモリンピック (7/14) 

2021年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 ニャンコ座近辺、ようやく7月らしくなりました。天気悪くて寒かったもの。もう何十年かしたら、ここが1番住みやすい所になるかもしれません。暑くない、寒くない、雪少ない。ほらね、だから、宅地ただで差し上げますってっていったでしょ。先着3名様ですよ。
 山本さんと息子のトークの中に、部活が極めて日本的なシステムであることとか、体育会系のこととか、体育の授業のこととか、色々おもしろかったです。 いっちゃんも私も息子も、体育会系とは真反対の立ち位置にいます。いっちゃんは、走るの速かったし、野球やらせても案外いけた人です。私は、1番大切な時に脚が悪くて身体能力を獲得できなかったので、体育の授業は地獄、拷問、に感じていました。ただおかげさまで器用なので、テクニックがモノを言うようになったら、追い付いていけました。
 息子は反対に、超不器用なので何をやらせてもどんくさい子でしたが、大人になってから、スポーツは楽しいなぁと思うようになったんですって。それはたぶん、好きな時に好きなスポーツをやって、評価されることは無いからでしょうね。
 部活って、日本独特のモノらしいです。良くも悪くも青春をかける。子どもも先生も大変だぁ。私はそれほどの部活は経験なしです。息子は、高校演劇出身です。高校演劇とそれ以降の(以降とは言い切れないけど)劇団活動とは、似て非なるものなんだろうなぁ。「腹筋とかやるんですか?」なんてトークで、盛り上がっていました。
 吹奏楽は、やや体育会系だろうと言われていました。うん、わかる。じゃ、合唱部はどうだ。私は部活では腹筋はやっていません。緩い合唱部だったから、きつい体験もなしです。音とりに苦労したのは「ベニベニ」と、牧野さんの宮沢賢治と、与謝野晶子の「明日よ〜」ですが、合唱辛いなんて思ったことは1度もありません。
 知らない人は、合唱なんて、自分の個性を押し殺し、指導者の言うことに絶対服従で、と思っているかもしれませんね。全然違いますよ。そりゃ、突出してしまうのはだめです。確かに、いつかのテノールの苦労は事実ですが、それすら笑えるでしょう?ハーモニーがはまった時の快感を得られるならば、それまでの努力は何倍にもなって返ってくるのです。ハモリじゃん、ハモリじゃね?ハモリですけど〜。
 合唱が世界持ち回りで、金メダルを争う「ハモリンピック」なんてありえませんからね。オリンピックは贅沢なのかもしれませんよ。
 今日は札響に行きます。島津亜矢の「This is me」聴いてきます。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ