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評論家立花隆氏が逝去されました。2008年には立花氏を靖国神社でガイドしたことがありました。 

2021年06月23日 外部ブログ記事
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『田中角栄元首相の金脈問題を雑誌で追及して退陣に追い込むなど、戦後ジャーナリズムに大きな足跡を残した評論家の立花隆氏が4月30日午後11時38分、急性冠症候群のため死去していたことが23日分かった。80歳。長崎市出身。葬儀は家族で行った。』との報道がありました。
管理人の新宿区議会議員時代は、映画俳優の吉田義夫さんが後援会長でした。二期目に余丁町から転居されるので別の方を後援会長にしなければなりませんでしたので、市谷河田町に住まわれいたAさんに党支部長と一緒にお願いに行きました。色々事情があるから元衆議院議員紺野与次郎さんに相談してから返事をしますということでした。
「私は大学生時代に“大森ギャング事件”に関わった。いまは文藝春秋で立花隆の『日本共産党の研究』が話題になっているので、紺野与次郎さんからも長谷川さんに迷惑がかかるから会長は引き受けない方が良いと言われました」との回答でした。しんぶん赤旗は、立花氏に何回も反論を掲載しました。

2008年8月14日に名古屋市で開かれた「全国戦争遺跡保存ネットワーク愛知大会」に参加して発言しました。驚いたことに「日本共産党研究」の評論家立花隆氏が分科会に参加されていたではありませんか。立花氏と図々しく名刺交換をしました。
立花氏は【立教大学院講義「21世紀社会デザインとことばの力」(前期)】第10回(7月1日)<松代大本営/天皇と戦争情報/天皇の決断>のフィールドワークとして松代大本営をゼミ生と見学をしたときに、『松代大本営平和祈念館』の現地ガイドから、全国大会のことを聞いたので参加されたそうです。名刺交換をした後に、宮内省の情報公開史料を私が送付したことを契機に靖国ガイドが実現したのでした。立花氏は戦争遺跡が現代の平和との関連に重要な意義があることを講義のテーマにされていくようです。


分科会の立花隆氏。

立花隆氏に送付した「振天府」の宮内庁開示資料。


その後、立花隆事務所の女性事務員から電話があり、立教大学院ゼミ「21世紀社会デザインとことばの力」で、2008年12月9日に靖国神社についての講義を依頼されました。





2008年12月14日に立花氏とゼミ生を「靖国神社と遊就館」でガイドしました。

ご冥福をお祈り致します 合掌
(了)
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