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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

ワクチン接種進展で製造請負・派遣業界の事業環境好転へ! 

2021年06月18日 外部ブログ記事
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2162 nms ホールディングス2021/06/18 15:48 / [現在値] 395円 [前日比] 1円 [出来高] 482,800株製造派遣・請負の中堅で、電源事業なども展開。5/14発表の21年3月期決算で売上高は前期比12.4%減の54,856百万円、営業利益は同25.1%減の689百万円と減収減益です。EMS事業では、国を越えた人の往来制限もありベトナム拠点の新製品量産立ち上げが想定以上に後ろ倒しになったことに加え、米国・メキシコ拠点の事業活動が現地ロックダウンで大幅な停滞を余儀なくされたものの、グループ全体における徹底した固定費削減策を実行し、第2四半期以降、営業利益の改善が継続。20年3月期実績に対し減益となったものの、当初予想を超過して着地しております。22年3月期予想は売上高が前期比25.8%増の69,000百万円、営業利益が同74.1%増の1,200百万円です。前期に実行した基盤強化策の効果に加え、HS事業における請負比率拡大やEMS事業の新規量産立ち上げ、PS事業の殺菌・滅菌機器への電源製品需要拡大等を背景に、すべての事業セグメントで増収増益となる見込みです。実行施策ですが、HS事業では事業基盤強化として、@国内事業の事業体制強化とA海外事業の収益性改善を、EMS事業では事業構造改革実施、新規事業開始として、@拠点機能を再定義、A国内EMS事業を再編、Bシェアビジネス事業開始を、PS事業では新市場分野への参入として、コロナ禍における殺菌・滅菌需要を背景に産業機器分野に参入、拡販開始、に取り組む方針です。PS事業では、「リチウムイオン二次電池パック」が18年9月から自動車分野への製品納入がはじまっておりますが、今期は電池パックの新分野需要への対応として、安心安全の電源設計技術と蓄電・充電技術・ノウハウを活かしターゲット分野を拡大させるほか、建機・農機の電動化ニーズによる需要拡大など、新分野開拓を推進する方針ですので、カーボンニュートラルに向けて各業界で進む電動化ニーズの取り込みが期待できそうです。足元ではワクチン接種の進展で経済正常化も意識され始めており、人の移動制限緩和により同社の事業環境は好転が見込めます。また同社と同様に製造請負・派遣などを展開している「7087 ウイルテック」が17日に中期経営計画を発表したことを受けて2日間で4割近く上昇しており、今後セクター全体に物色の矛先が向かう可能性もあります。予想PERは10.91倍とジャスダックの予想PER22.65倍(6/17時点)より割安ですので、水準訂正余地も十分です。テクニカル面では、日足、週足ともに一目均衡表の雲を突破しており、上昇トレンド加速が見込めると判断。★もうすぐ父の日☆彡6/20AmebaマンガGIANT KILLING(1)楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円

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