メニュー

ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

「口座凍結」で大ピンチ…実は銀行が絶対に教えない「おカネの下ろし方」があった! 

2021年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


この書類があればいいphoto by iStock 大々的には発表されていないが、銀行ごとにルールを設け、個別の状況に対応しておカネを下ろせる仕組みが整備されつつある。  たとえば三井住友銀行では「来店者が3親等以内の親族」「300万円未満」などの条件がある。三菱UFJ銀行やみずほ銀行でも、原則「医療費・介護費」に使う場合には、引き出し可能なようだ。  ただし、すべての銀行が懇切丁寧にサポートしてくれるわけではない。  銀行員を思い通りに動かすには、医療費の領収書や、家計簿といった書類が必須だ。これこそが、口座凍結を打破する「鍵」なのである。  個別対応に時間を割きたくない銀行側は、口座凍結されると「成年後見制度」を使うよう勧めてくる。  確かに後見人を使えばカネを下ろせないわけではないが、窮屈な生活が待ち受けていることは知っておくべきだ。ノンフィクション作家の奥野修司氏は語る。  「大阪府に住む知人は、ご主人がアルツハイマー型認知症と診断され、後見人をつけました。  後見人の司法書士におカネの使い道を厳しく管理され、預金から使えるのは夫の介護費用と最低限の生活費だけ。これ以外におカネを引き出すことはできず、外食をする余裕もありませんでした」  認知症だけでなく、預金の名義人が亡くなった後も、口座は凍結される。老親の口座から出すつもりだった葬儀費用の支払いに困るケースも多い。  遺言書が無ければ、遺産分割協議書を作らない限りおカネを下ろせない。  そんな時は、凍結された口座からおカネを出せる「仮払い制度」を活用しよう。'19年7月に始まった制度なので不慣れな銀行員は積極的に教えてくれないが、うまく使えばとても便利だ。  「払い戻せるのは口座ごとに法定相続分の3分の1まで(上限は銀行ごとに150万円)。3人兄弟で預金900万円を相続するなら、長男は100万円を引き出せます」(前出・山中氏)  おカネを下ろせる方法さえ知っていれば、口座凍結は怖くない。  『週刊現代』2021年6月12・19日合併号より ★もうすぐ父の日☆彡6/20AmebaマンガGIANT KILLING(1) 楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ