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ボーンアイデンティティー 

2021年06月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます。

今日の映画の紹介は
「ボーンアイデンティティー/The Bourne Identity」。
BSプレミアムで2021年6月14日(月)21:00〜放送。

マット・デイモンが、強じんな肉体と戦闘能力を持ち、
真実を求めるジェイソン・ボーンを熱演。

スリリングな展開と迫力のアクションで大ヒットした、
ボーン・シリーズ第1作目。
2003年1月に観た時の感想文です。

原作は製作総指揮者でもある
ロバート・ラドラムの「暗殺者」。

キャッチフレーズは、
”男は、彼らの「武器」となる為に
 訓練されたはずだった…”

嵐の大海原でイタリアの漁船が、記憶喪失の男を救い上げた。
男(マット・デイモン)は身元も経歴も何ひとつわからない。

しかし、彼は強靱な肉体と戦う全てを身に付けていた。
男は皮膚の下に埋め込まれていたスイス・チューリッヒの
銀行口座を示すマイクロカプセルだけを頼りに、
彼はスイスへ向かう。

銀行の貸金庫で見つけたものは6カ国のパスポートと
6つの名前に、そして思いもよらぬ大金だった。

謎に包まれた彼の前に次々と襲い掛かる暗殺者たち。
偶然出くわした女性の
マリー(フランカ・ポテンテ)とパリを目指す。

一方、CIAの『トレッド・ストーン(踏み石)計画』による
工作員が某国政治家のウォンボシ(ウァムボージー)暗殺に
失敗し、連絡が途絶えた。

ウォンボシがマスコミにCIAの暴露本を発表すると
発言したことで、CIAは証拠隠滅に動きだす。

彼はどうもこの計画に関係があるらしい…。

謎の男にはマット・ディモン。
彼の鍛え抜かれた肉体とクールな眼差しに
新たな魅力を感じますね。

それもそのはず、3ヶ月に渡って、マーシャル・アーツ。
ボクシング、武器の使用などの厳しいトレーニングの結果。

彼はトレーニングについて語ったことは、
”3カ月に渡る特訓は暗殺訓練のサマースクールのようでした。
アクションに挑戦するのは楽しい体験でした。

アクションはできるだけリアルに見せますが、実際は
ダンスのように振り付けられているので、
誰もケガをすることはありません”。

又、フィリピン式のマーシャルアーツのカリを学んで、
”カリはとても動きが素早い。3、4種の動作で、ブロックし
罠をしかけ、破壊する高等テクニックです”と語っています。

特にパリの街中でオースティン・ミニクーパーを
操ってのカーチェイスは迫力満点。

CGに頼る映画とは違って生身の人間の
アクションはいいデスネ。

アクション好きなファンには見逃せない2時間。

第2作『ボーン・スプレマシー』(2004年)と
第3作『ボーン・アルティメイタム』(2007年)
第4作『ボーン・レガシー』(2012年)と製作されています。

製作・監督はダグ・リーマン。



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