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雑感日記

野田総理に思うこと 

2011年09月04日 外部ブログ記事
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★つい先日、野田よしひこさんというブログで感想を述べた。
 
その最後に
『一夜明けて
少なくとも表面的には『ノ―サイド』は実現した。
野田よしひこ さん、これはプロだなと思った。
久しぶりにプロの政治家に出会った感じである。松下政経塾でダテに学んでいたわけでもなさそうだ。
増税も上手にやるだろう。
多数決の政治世界だが、『まともな意見』が最初から多数派などは取れないのである。
『追い風の流れ』を造ればいい。
多分野田さんは、そんな流れを造るのではないか?
 
全くのカンなのだが、そんな感じがする。
新聞はいろいろ言っているが・・・・・・・   』
 
 
★私は政治に関しては間違いなく無党派層である。自民党でも、民主党でもない。
政治家個人で、好きな人も嫌いな人もいる。
今までそのどちらにも入っていなかった、むしろ強いて言えば、嫌いに近い方に入っていた野田さんだが、
あの代表選以来見直して、すっかりファンになっている。
 
新聞や、マスコミとネットの検索からだけの情報だが、なかなかいい。
一言でいえば、『物事が読める』、『仮説が立てられる』ということは『マーケッテング』が出来る人だなと思った。
細かいヨミと配慮をベースにした行動がある。
明らかに、物事の目指す目的が自然に実現する『野田さん独特にシステム』」を持っていて、それに乗っての行動になっている。
自らが、主張した増税路線を変えないのもいい。
 
新聞などでは、財務省主導などといろいろ言うが、日本で一番頭がいいのが揃っているのが、財務省だから、その人たちに乗るのもまた一つの選択肢なのだろう。
多分、ウソは言わないだろうし、言い訳を上手に考えることもしないかも知れない。
 
★この5年間ぐらいの間、関心を持って注目した政治家は、
佐賀県武雄の樋渡さん、
宮崎県知事の東国原さんというより、そのまんま東の面影のあったころの『そのまんま東』さん、
大阪の橋下徹知事、
 
中央の政治家ではずっと昔から、小沢さんには注目していて、そのあと小泉さん、
安倍さんには注目したが直ぐ辞めてしまった。
野田さんはそれ以来だが、今まで注目も関心も持たなかったので、自分でも驚いている。
 
★そんなことは、誰も言っていないが、『マーケッテングマインド』があると思うし、
この経った2,3日だけの動きを見ても『自らのシステム』の中で動いている。
『基本コンセプト』従来の菅などと比べて、比較にならうほど確りしている。
そんな中から築きあげられる『仮説』は、間違いなく『実現する』だろうと思っている。
 
大阪の橋下さんが知事になる直前に、この人はやりきると思った時と同じような感想を持っている。
野田内閣の顔ぶれを見て一人一人は知らないが、トップが確りすれば、集団はトップの思う方向に動くはずである。
ぜひ、マスコミ関係も、小沢、反小沢などの単細胞な、色分けではなしに、じっくり野田内閣を見守ってあげて欲しい。
今日本は大きな危機なのである。
 
国民も日本の国のために、国のリーダーが思い切って自分の思う通りにやれるように、協力すべきだと思っている。
私は、少なくとも野田さんを応援しようと思っている。
 
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