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小春日和♪ときどき信州

本・高殿円 「上流階級 富丸百貨店外商部 其の二」 

2021年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
ドラマ化ヒット小説続編、待望の文庫化! 高卒からのたたき上げ、敏腕プランナー鮫島静緒(38)が、富久丸百貨店芦屋川店の外商部で働き始めて早一年が過ぎた。日本一の高級住宅街・芦屋に住む本物のセレブたちにお買い物をしていただくため、静緒は今日も国内外を奔走する。 登校拒否ぎみの孫を心配する祖母。暴力団幹部の子を妊娠し、手切れを望む愛人。外商部の本格的な立て直しプロジェクトに、バツイチの女をさいなむ男社会の古い体質。そこに同居人である枡家の元彼まで登場。 そのうえ枡家の母親が、バツイチ独身の静緒に息子との再婚を勧めてきて!?
                読書備忘録 
日本一の高級住宅街・芦屋
そこに入るデパート外商のお話
そこでわかったことは・・・上流階級を鼻にかけている人間は稀。鼻にかけている時点で、それは上流階級ではない。なるほど!
外商はそんなことまでするのね?大変なお仕事!
その外商員 静緒の同居人・・・事情が分かって枡家の母親の話を聞いてますます、おーそうだったのか!がわかったとき、さらにその部屋の持ち主がわかったとき。
大昔・・・芦屋は田園調布みたいなの?って言ったら、格が全然違う!と京都の友達に言われ、どっちが上?には、芦屋に決まっている。今度連れて行くと約束してそのまんま!何十年も・・・なんてことを思い出した。
興味深いお話でした。
そうそう・・・外国人に事故物件は通用しないのね。人は必ず死ぬもの、不思議でも何でもない事!
やはり桜の木の下は毛虫の季節には通れない!
でしょ!?
★★★★☆

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