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四つ葉の小さな幸せ

題名のない音楽会を見ながら目覚めの良い朝と父の誕生日を祝う♪ 

2021年04月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

日曜日の朝はのんびり起きれるので好き。ベッドの中で見たいテレビもゆっくりと見れる。「題名のない音楽会」とても面白かった。

今、注目のニュータイプの音楽家を知るというテーマでヴァイオリニスト廣津留すみれ、ピアニスト角野隼斗がゲスト。

ヴァイオリニスト廣津留すみれの経歴を調べると小中高まで大分の地元の公立校に通い、2012年ハーバード大学に現役合格、2016年に首席で卒業。ジュリアード音楽院の修士課程に進学。2018年に首席で卒業後、ニューヨークで起業。という才女

ピアニスト角野隼斗私立開成中学校・高等学校に入学。2014年に東京大学理科一類に入学。幼少期から国内外のピアノコンクールに入賞し、18年ピティナピアノコンペティション特級グランプリ、スタインウェイ賞受賞。とこちらも秀才。

そんな頭脳派の二人の1曲目の演奏がフランス民謡 廣津留すみれ、角野隼斗編曲「きらきら星変奏曲〜世界の夜空」だった。この二人が名曲を弾くのかと思うとあの誰でも耳にするきらきら星の変奏曲だった。

従来なかった発想、方法、舞台で活躍する“ニュータイプ”な音楽家で新しい方法で新たな音楽ファンを獲得している。若い演奏家達はYouTubeでも発信したりしている。

若いパワーと素晴らしい才能に魅了された番組でベッドの中でのんびり見ながら起きて目覚めの良い一日になった。

そして今日は‥父の誕生日のお祝いに娘夫婦達が来るので軽く掃除とお昼の料理は注文してあるがたけのこ煮物と味噌汁、持たせるたけのこご飯作りをした。

この時期の会食は気をつけなくてはいけないのでそんな時に透明のアクリル板は役に立った。娘夫婦が家庭でアクリル板があるなんて‥お店みたいと言っていたが高齢の父も居るしこれなら安心して一緒に食べられる。

ケーキのローソクは今回は感染対策で無しで娘が服や花のプレゼントを用意してくれて父もニコニコして嬉しそうだった。

こうして父も喜んでくれ94才の誕生日迎えられて良かった(^-^)



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