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清春美術館 

2011年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



遅々とした速度で荒れた台風の被害が多く、本当に大変な事です。
世界遺産の那智周辺も連絡が取れないそうで詳細は分かりませんが甚大な被害に被っているようすです。
天災はいつ来るかだれも分かりません。被害が最小限度に治まってくれます事を祈っています。

台風接近のニュースを聴きながら天気が悪くても、と4日に以前から行きたいと思っていた清春美術館へ行ってきました。
HPを見ましたら毎年、年賀状に「是非いらしてください。」と書き込みしてくれる
友達の家が近くだったので会えなくてもと思いつつ電話をしました。
明日は急にお休みになったので、という返事で28年ぶりに会う彼女にドキドキしながら中央線本線の長坂駅で下車しました。
昔と同じように可愛い声で迎えてくれて、年月の隔たりなど払拭し楽しい時間を過ごせました。
勿論、私の行きたい清春美術館へ案内していただきましたが芸術村は彼女の通学していた小学校の跡地を利用した
施設だったとは…驚きました。

集合アトリエ  ラ・リューシュ 
 1981年芸術家育成の場として建設
アーチスト達の創作の場として又一般の方も利用できる施設です。

おやゆび  セザール作
(親指は中世においては幸運をもたらす象徴と言われていた)

パリのエッフル塔のらせん階段
100年近い歳月がたち取替えすることになった階段は24に分割されてその一部が清春村に置かれることになりました。

茶室(徹)
一本足の茶室は建築史家 藤森照信氏の設計 茶室の命名は作家 阿川弘之氏

遠望
H TAKATA 1981年作


清春臥龍桜 樹齢800年 
1998年今から13年前に台風5号の暴風で幹回り6m高さが15mの樹が真っ二つに割れて
再起不能かと思われた桜の樹が多くの人の願い、尽力によって甦り今では春になると綺麗な桜花を咲かせています。

梅原龍三郎(1888〜1986)のアトリエ

その他に安藤忠雄さん設計の自然光を取り入れた光の美術館、ルオー礼拝堂など
白樺美術館では東山魁夷展が開催中でした。(10月9日まで)

清春 旅と空想の美術館

パンフレットから撮ったものですが物凄い色彩で圧倒されてしまうよう・・・
アリゾナの宝石と言われるセドナ 北アリゾナに広がる広大な大地を独自の手法で
写真作家桐野伴秋氏が描き撮った写真展です。

一足お先のクリスマスで〜す。
旅と空想の美術館ではクリスマスグッズがイヴはまだ?というようにお顔を出しています。


 


 

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