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雲っち

続く銃撃事件 

2021年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

先週アトランタで8人が銃殺されましたが、昨日はスーパーに買い物に来た人達と警察官、10人が狂っている男によって命を落としました。

今回の大量銃殺事件はコロラド州です。コロラドは私が30年住んだ第二の故郷です。事件があったのは私が住んでいた町から40キロの、ボールダーという大学の町で、ロッキー山脈の麓にある本当にきれいな所なんです。銃撃事件などには程遠い洒落た町なんですが、、。

21歳の犯人はシリアからの移住者で、私の子供達が通った高校を卒業しているのだそうです。息子はまだそこに住んでいます。

今回の加害者も他の多くの銃撃事件の犯人のように、精神状態が不安定で、誰かに付き纏われているという妄想を持っていたらしい。それでも6日前に銃を購入することが出来たんです。銃殺事件が起こるのが当たり前ですよね。事件がひとつ起こると、それを真似てやってみたくなる「コピーキャット」が出るらしい。

アメリカで、いつ何処で災いに出遭うか分からないのは、日本で地震に遭うようなものです。心配してもしょうがないのです。



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JOHNさん

めのうさん

アメリカの建国/憲法がヨーロッパからの移民(白人)の文化に基づいて築かれている事実は歴史上変えられません。つい最近の1960年代まで黒人は同じトイレも使われなかったというのも想像し難い事実です。

でも人種差別はアメリカだけでなく、メディアでは取り上げられてなくても、世界の何処の国にもある筈です。
人間の本能に関連してますからね。

アメリカから銃が消える日は、アメリカがアメリカで無くなる日でしょう。(社会主義国に近づくから) 銃撲滅より銃の入手をもっと難しくすれば、こんな銃による犯罪を減らす事は出来る筈です。

2021/03/25 01:21:39

怖いですね

JOHNさん

まるで映画の中の出来事のようですね。
こんな事件が日常茶飯事なんて・・・
最近「ブラック・クランズマン」というアメリカの人種差別を扱った映画を観ましたが、この国の非常に根深い病巣を心に感じました。
アメリカから銃が無くなる日は来るのでしょうか?

2021/03/24 22:12:54

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