Polyglotに憧れて

安いニューヨークタイムズ電子版 

2021年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ネットの記事を面白いと思って読んでいて気が付いた。その記事はニューヨークタイムズを翻訳したものであった。そこで、ニューヨークタイムズのページを見にいくと、オンライン購読を勧奨する画面が表示された。それを見ると、1weekで0.5ドル、4weeksで2ドルとなっていた。思わず、安い、と思って購読の契約をした。但し、これは最初の1年間の価格であり、1年後には4weeksで8 ドルに上がる。ウォール・ストリートジャーナルも調べてみると、最初の2月は100円と安いのだが、その後は1月999円になる。そして、1年後に、1月1,999円に上がる。これだと少し高い気がする。しかし、日経新聞の電子版は1月で4,277円である。内容が異なるし、日経は日本の出来事を報道してくれるが、ニューヨークタイムズは米国のニュースが中心である。そして英語。だから単純比較しても意味ないと思いつつ、それでもニューヨークタイムズは安いなあ、日経はちょっと高いなあ、と思ってしまう。ニューヨークタイムズの電子版(Basic Digital Access)を申し込むと、自分の気に入ったメールマガジンを選択できてメール送信してくれるサービスがある。毎朝、読んでいる。メールの記事を読んだ後、ホームページを閲覧して、その他気になる記事があったら読むようにしている。そのほか、ごく一部だが、記事を音声で聞くことができる。米国の新聞なので、政治記事を読んでも政治家の名前などほとんど知らないし、内容をよく理解できない。英語のテキストではなく、生の英語だし、背景情報が足りないので、なかなか難しいが、それでも読んでいると少しずつわかってくる。語学学習者向けに作られた英文を読んでいるだけでは、生の英語に慣れることはできない。そう思って読んでいる。こんなことが出来るのも、仕事をリタイアして時間がたっぷりあるからだろう。仕事を持っていると、朝の忙しい時間にじっくりと英字新聞など読んでいる暇はないだろうから。時間を自分の好きなように使えるのは幸せだ。そして、英字新聞を月200円程で読めるなんて、良い世の中になりました。  

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