雪うさぎ

葉月の終わり 

2011年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



カレンダーをめくる日が近づいてきた。
 
思えば震災から気候は特に大きく変化してきたような気がする・・・
今まで見過ごしてきただけかも知れない。
 
今も各地で続く余震。
局地的なゲリラ豪雨。
 
私たちは快適で便利な生活を優先した為に
今になって災禍の根源にない多くの地域や人たちに
大地の神が何かを伝えようとされたのかも知れないと感じるようになってきた。
 
被災地の夏祭りの映像を観て初めて「祭り」「花火」の意味を知った。
ただ賑やかに騒ぐために祭りはあるのではなく
高い天に昇った大切な人の為に
灯りをともし笛や太鼓で待ち人を導き霊を招き弔うということ。
 
年齢的にそうなのかもしれないが
六月から三か月続いて訃報が届き
新盆を含め四回の法事が続いた。
 
毎夜の癖になっている就寝前の夜空を見上げるひとときは
亡くした人を偲ぶ時空になっている。
 
安らげる場所に辿りつきましたか?
残った大切な人を守ってあげてください・・・と心の中で呟く。

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