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コロナが終わるまでデイケアはやすみます___中学生に語る準備。 

2021年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


けさは目覚ましで起きて、次デイケアに欠席届を出して、今度は9時過ぎケアマネさんに今のデイケアにはもう行かないこと。コロナが終わったら、夫の老人ホームの1日デイサービスに週一で通いたい事を伝えました。

それから10日に中学生さんたちとzoomする、内容の整理を始めました。


1時間半のイベントで、1時間が私の持ち時間。先に40分ぐらい語る内容をまとめておき、あとは臨機応変で行こうかと。中学生には伝わり易いと思います。


「皆さん戦争中の子供になったと思ってみてくださいね。今が昭和20年春だと思ってみて。あなたは東京に住んでいます。東京の下町は3月10日の空襲でもう焼け野原になっちゃっています。
夜寝るとき、寝巻きなんか着られません。いつでも逃げられるように、昼間の服のまま、防空頭巾と救急鞄を枕元に置いて寝るのだけど、大抵空襲警報で起こされるの。今夜はお家を焼かれなかったとして、どんなに寝不足でも朝になれば、工場へ働きにいかなければなりません。中学校2年生以上の子はね。
中学2年生は大人だと思う?子供だと思う???」


こんな話を予定しています。

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