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一理ある (12/24 クリスマスイブ) 

2020年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 例年だと、周囲の華やぎの中で、クリスマスと年末年始を一人で乗り切るのが辛くてたまらないのですが、今年はコロナのおかげでみんな辛い、私は逆に落ち着いています。なんてことを書くと、叱られますね。教会のイベントも無いようだし、年賀状書きあげて、ボイトレ・筋トレします。 息子が書いた「閲覧注意」に対し、とある方が「正直に言うと呆れるし腹も立つし、なるほどねえ、一理無くもないなあとか思ったりもします。とても参考になります。」と書いてくれました。すばらしい感想だと思いました。私が感じた事もほぼ同じなのです。私も呆れるし、腹が立つのです。
 息子の主張はとても理路整然としていて、どこをつついても崩しようがありません。主張は一貫していて、記憶違いなどもほとんど無いので、これを言われてしまったら、感情で反論するしかありません。そして息子は、この感情を理解する能力が低いので、話し合いは成立しません。人は変わるもの、感情が先行することを、息子はわかっていません。
 でもそこを、当事者じゃない人に「一理ある」と言ってもらえたことが、とても嬉しかったのです。そうです、一理あるのです。それを知ることはとても新鮮で、どんなに呆れても、生きている限り息子を理解する努力をするためには、一理に気づかなければならないのです。私の役割は、息子の一理と相手の感情の橋渡しをすることなんでしょうね。でも私も、かなりの感情人間なので、限りなく難しいです。気づかせてくれたその人に、感謝します。
 昨日の夕刊に、札響の「第九」が取り上げられていました。ファーチレにも「札響合唱団」の人がいて、やることは知っていましたが、こうして新聞で見ると、何というか・・・嬉しいですね。いろいろ苦労はあるようで、合唱団員はいつもの半分、離れて立つので相当大変でしょうが、実力と熱意は完璧だから、心配はいらないでしょう。合唱指導は恩師の長内先生です。インタビューも載っていて、最近健康不安説なども聴いていたので、お元気な様子にほっとしました。記憶に残る「第九」になることでしょう。
 紅白、エールの特別企画があるそうですね、楽しみ・・・です。
 2020年最後のヨガに、行って来ます。体調良くないですが、行けば何とかなるでしょう。

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