メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

流老記

都会暮らし 

2020年12月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から晴れ、で寒い。

昼前に
昔の仲間と新橋で待ち合わせ。

コロナの影響か、
久し振りの都会では心なしか人出が少ない。

4年ぶりに
仲間と会うが、老けたねえ。

JTがやっているのか
全館喫煙の張り紙がしてある
駅前のコーヒーショップへ。

まずは近況報告から始め、
誰と誰が死んだとの報告で
ホエーと互いに驚く。

豪放磊落な者や
巧言令色な者は早くに消え、
小ずるい者だけが生き残っているなあ、と
苦笑い。

小一時間ほどの会話をして
じゃあまたね、と挨拶。

久し振りの新橋をブラブラするが
駅前のゴチャゴチャしているところは
それほど変わってはいないが、
マッカーサー道路の所は、
出来上がっていて風景が一変している。

街は生き物だと誰かが言っていたが
まさにその通りだねえ。

田舎、田舎と言ってはいるも
地方も同じように変わっているのだろう。
変わらない地方が本当の田舎なんだな。

日本海側は大雪だとか、
忘れようにも忘れられない鉛色の空と
吹きすさぶ海風の冷たさが、
夢の出来事だあったとしか思えないほど
都会暮らしが長く続いている。

明日は冷えるらしいが
天気は良いとの事。

それだけで、
陽の光が浴びられるだけで、
素晴らしいことだと
今は思わなくなっているほど
都会暮らしが長くなっているんだなあ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

阿Qさん

根無草さん

私は、
水葬がいいですね、
海の子ですから…

2020/12/17 21:34:42

ハナコおばさん

根無草さん

善光寺は
観光寺になってしまっているのでは…

2020/12/17 21:32:50

土に還る前に

阿Qさん

都会には空も山も土もありません。
しかし生き年生きるもの、最後は土に還らざるを得ません。
久しく離れていた土に突然出会うと、拒否反応で生き返ってしまう恐れがあります。
あの世に旅立つ前に、故郷の土と一度戯れては如何でしょうか。

2020/12/17 16:24:38

そうですねぇ

ハナコおばさんさん

変わらない地方が本当の田舎…やはり私の頭の中の田舎もそうなんです。
今、田舎へ行っても、街が変わってしまって、道もよく分かりません。
でも、山だけが昔と変わらず、そこにあるので、
懐かしむことができます。
もちろん、善光寺さんは分かります。(*^^*)

2020/12/17 15:41:53

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ